天空における宣戦布告はなされたか

みなさん、こんばんわ。

今日はマヤカレンダー「サル・9」のデイサインです。
「サル」を見守る守護神は「ショチピリ」とよばれ、芸術の後継者で花の神です。縁起の良い日ととして、あるいは人生を織り始めるのに良い日として愛されている日の守り手です。

この縁起のよい日に不思議なことですが、私は「時の支配者」「権力」「神」と向き合う学びをさせられています。はっきりとした理由はわかりませんが「時」が近づいているからだと思います。

「彼らは天空を味方につけた。時の支配者が権力を誇示するときに築く天空との関係を、多くの遺跡を通して解明していく。」

人間社会ほど不思議な世界はありません。

「真実が正しい」と思って生きている人と「真実はあるのだろうか?」と疑う人、「真実は本当に正しいのか?!」と検証する人に「真実などどこにもない」と侮る人、また「真実」「愛」「力」をめぐりその「神髄」や「核」に迫ることで、人間社会は正しく形成されていきます。

アセンションによって知る時空間を超越した宇宙世界、あるいは「無」という深層意識の世界からみると、人間社会は金融・あり地獄のよう。そして愚かさ、はかなさ、空虚感が充満しています。
そこから這い上がって天に近い場所へ行くには、シャーマンや牧師のように神仏・天に仕えるか、あるいは王や支配者になるかしかない。。。
そんな馬鹿な妄想に心痛めておりますと、妄想とも言えないのではないかと思われるような文章に出くわしたりして、やはり天の啓示を学ばされているわけです。
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聖書に「アブラム」のお話があります。後に「アブラハム」になる人です。
大洪水のあと箱舟によって助かったノアに子どもが生まれます。敬虔なひとアブラムとその家族は主がお告げになったとおり、カナンの地に向かいました。
そして主はアブラムを祝福し、アブラハムと名づけます。
「私が彼を選び出したのは、彼がその子らと、彼の後の家族とに命じて主の道を守らせ、正義と公平とを行わせるため・・・」
「ソドムとゴモラの叫びは非常に大きく、また彼らの罪はきわめて重い。」

そういって街を滅ぼそうとします。

そこでアブラハムは神にむかって申し上げます。
「あなたはほんとうに正しい者を悪い者といっしょに滅ぼし尽くされるのですか? もしその町に十人の正しい者をみつけたら、その者のため町をお赦しにはならないのですか?!」
「赦そう」

しかし主はソドムとゴモラの「町の咎」のため町の上に硫黄の火を降らせ、町々と低地全体と住民とその地の植物をみな滅ぼされます。
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主が願いを聞き入れ「その町を滅ぼすまい、だから急いでそこへ逃れなさい。」といわれた地は「ツォアル」と呼ばれます。
ロトはそこへのがれて助かりますが、妻は振り返ってしまったので塩の柱になってしまいます。
この「ツォアル」には四人の王と先にいた五人の王がいました。そしてその王たちを打ち破ったのはアブラムでした。
この王たちは、ソドムとゴモラの全財産と食料を全部奪って、洞窟に隠し持っていました。
そこでソドムの王はアブラムに、財産はすべてあなたに差し上げますから、残りの者たちを返してくれるよう頼みました。しかしアブラムはこう言います。

「糸一本、くつひも一本でも、あなたの所有物から私は何一つとらない。なぜならそれは、あなたが『アブラムを富ませたのは私だ』と言わないために。」

お話をもっと知りたいようでしたら創世記を読んでみてくださいね。

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さてどうしてアブラムの話をしたかというと、ソドムとゴモラは日本の福島に再現されているのではないか?!と思ったからです。
福島におこった未曾有の災害、そして原発事故は、主のご計画に沿って主が滅ぼしたように装うことで、天に思いを馳せる支配者や王たちは既に洞窟に隠してあった『宝』を手にしようとしたのかもしれないから。

そしてアブラムは主に敬虔な僕ですが、同時に天の王なる神の血と契約の継承者です。
そのことは
「私が彼を選び出したのは、彼がその子らと、彼の後の家族とに命じて主の道を守らせ、正義と公平とを行わせるため・・・」
ということばに秘められた真実です。

天文マニアとよばれるマヤ族やアフリカのドゴン族などをはじめとする古代の先住民族は、代々受け継がれてきた多くの知識と智恵の体系によって、町の人々の生活は潤いました。
穀物は育ち、村には祭壇や神殿などが築かれ、世界秩序が形成されていました。
そして村や町を守る王や長老たちは、天空の概念や神秘を理解し、王の権威を持って意思決定をおこなう偉大な人物でした。

「偉大なものは隠されて見えない。」とは、人間社会には愚かしいことのように感じますが、実は最も真理に近い正義なのかもしれませんね。
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天空での宣戦布告は、金星信仰とケツァルコアトルの世界救済を告げて既に始まっているのかもしれません。

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