「む」の境地で耐える?!
何だか季節ボケしそうな天気が続いています。
暑いのか涼しいのか・・脳が錯覚をおこしそうな微妙な気温と湿度です^^゛
!ノルウェーが大変なことになりました。
ノルウェー首都郊外の乱射事件、死者少なくとも80人に
ロイターニュース
7月22日、オスロ郊外のウトヤ島で起きた銃乱射事件では少なくとも80人が死亡、オスロの政府庁舎付近で発生した大規模な爆発事件でも7人が死亡しており、2つの事件による死者は少なくとも87人に上ったそうです。
警察は 32歳のノルウェー人男性を逮捕したそうですが、たった1人で2つのテロ事件を実行し、これほど多数を殺すことなどできるのでしょうか?!
☆オカさんのブログより
乱射が起きた時、ウトヤ島では、何百人もの若者によって、労働党のサマーキャンプが開かれていた。
その現場に犯人の男は「警官の格好をして」やって来たという。その後、キャンプの出席者たちに弾丸を激しく撃ち始めた。
キャンプ参加者たちは、水の中に飛び込んで逃げようとした人が多かったという。しかし、水の中に逃げた若者も何人か撃たれた。
その後、武装警官が島に展開されたが、どのように犯人の逮捕に至ったかの経緯についてはまだ明らかにされていない。
警察によると、今後、水中の捜索が進むと、犠牲者の数はさらに増える可能性があると述べた。
犯人は、拳銃、自動小銃、そしてショットガンで武装していたと報告されている。
現場にいた 15歳の目撃者は通信社に以下のように述べた。
「警官の格好をした男の人が来て、ここに集まってくれと私たちに言ったんです。そう言われたので、みんなそこに集まった途端に、彼が撃ち始めたんです。茂みへ走って隠れる人、そして、水の中へ飛び込んで逃げる人で、大混乱となりました。最初は島の中で銃を撃っていたのですが、次に水の中に入って撃ち始めました」。
ストルテンベルグ首相は土曜(7月23日)にキャンプを訪れることになっていた。
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平和な国ノルウェーにおきた悲惨な事件だけに胸が痛みます。
きちんとした真相や動機が解明されることを願っています。
犠牲になられた方々のご冥福を心から祈りたいと思います。
“四方山話”
人が我慢するときって、ふつうは何か意味があって忍耐してますよね!
(当たり前だろっ!!)
でも・・家族のためにと犠牲なって我慢したり、何か目的を果たすために忍耐したりするとき、それが果たされるまでは意味ある忍耐なのですが、終わってからは愚痴や不平・不満となりがちではないでしょうか。
私が最近思うのは、我慢や忍耐は「無(む)」のイメージを抱いてしたほうがいいんだということ。
ああ、今自分が我慢していることに意味なんてないんだな。
我慢自体に意味があるからしているんだわ。。
そういうふうに考えて、「む」になって我慢する。
そうすると我慢や忍耐が活きてくるし、微笑みや喜びを生み出す原動力となるのではないでしょうか?^^
「無」って漢字にすると無くなるイメージが強いけど、我慢は無駄じゃないし意味があるので「無」を使いたくないですねぇ。ちょっとした無への抵抗かな?^^
★ネコにだってある「むの忍耐力」YouTube
「む」の境地って可愛い(*^_^*)♪