アセンション・デイ(2)
前記事「アセンション・デイ(1)」に続き、今回はミルク・ヒル・ミステリーサークルから読み解かれた謎の第六惑星について、訳したものをご紹介します。
ここでもキーワードとなるのは「6月2日」です。
そうそう、大切な天文イベントをもう2つ!
6月2日は新月です。そして・・・
明け方に「部分日食」が見られます。
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ミルク・ヒルのミステリーサークル、2011年6月に新たな彗星か惑星の出現を予言?
Milk Hill Crop Circle of 2009 predicts possible comet or extra planet -Arriving june 2011?
2009年6月わずか一週間程度で、大規模で新しいミステリーサークルの謎の絵図がイングランド南部のミルクヒルに登場しました。その絵は3つの別々のフェーズ(milkhill2009cまたはlucypringle.co.ukまたはlucypringle)からなっています。
その約2年後の現在2011年4月、彼らが何を教えしようとしていたかをまだ誰もが理解していないようです!
2012年12月の不思議な「惑星X」到来を予測するものかもしれないことから、私たちはいくつかのミステリーサークルの絵を研究していたとき、2009年6月ミルク・ヒルにあるいくつかの天文学独特のシンボルに出くわしました。
それらの特徴的なシンボルは、2011年6月という特別な日を表わしているかもしれない!という可能性を示唆していました。
より正確にいうと、2009年に姿を示したミルクヒルのミステリーサークルは、近い将来2011年6月1日、一度だけ生ずるまれな惑星の配列を示すものである可能性がある。ということになります。
また、同じ日に現れると思われる未知なるものは、現在のところ我々の太陽系に”新しい天体生命(惑星)”の存在を表わす、もう1つの「変則的シンボル」を知らせるものです。
新しいオブジェクトは、我々が2005年から2007年の間に予見した17Pホームズ彗星と同じように「バーストする彗星」であるかもしれません。
あるいはまたそれは、謎めいた"惑星X"の最初の一瞥の可能性があります。
興味深いことに、これらミステリーサークルのアーティストはミルク・ヒル・フィールドの図では、火星と木星の間に位置する「エクストラ・プラネット」としてカウントされていました。
その未知のオブジェクトは「エレニン彗星」ではなく、またホームズ彗星の第二のバーストでもありません。
2009年6月21日ミルクヒルにあるサークル最初のパーツは、地球の空を見上げたときに見られるかもしれない、結びあわされた5つの異なる軌道を持つ惑星と"天文六分儀"を示しました。
以下の説明は、ミルク・ヒルの最初のパーツが示す"天文六分儀"のシンボル:
2009年6月23日を示すミルク・ヒルの第二のパーツは、六分儀をつかって地球の空を見上げたときの5つ以上の惑星の軌道を示していた。
ミルク・ヒルが示す第2の惑星の相は、現在1-2-3-4-6として(左に黄色で番号が付けられている)か、または下の1-2-3-4-5(青色)としての5つの惑星軌道についての詳細を示していた:
惑星「X」は天空図表に含まれていません。(それは、私たちの太陽系の中で知られている惑星のオブジェクトに基づいています)。
しかし、ミルク・ヒル2009年のサークル絵図は、我々がそれを正しく解釈するならばおそらく、2011年6月1日の新月、地球から見た金星と火星の間にみえる明るい未知の惑星オブジェクトが示されていることを告げているようだ。
天文学ウェブサイト(remanzacco.blogspot.com)を慎重に研究した結果、我々はミステリーサークル(nasa.gov)に基づいた予測の大部分について説明するにあたり、1つの特定される彗星(C/2011C1 McNaught)が、2011年6月前半の空の位置にほとんど正確にある、ということを発見しました:
この天文学的なイベントの意義は、それが叶うとするなら、ミステリーサークルの超常的な絵が、自然における未来予測の本質をしっかりと確立するだろうことです。
しかし2009年6月23日イギリス・ミルクヒルと、再びオランダで2011年4月24日に「謎の天体」は出現していましたが、C/2011 C1彗星は2011年2月10日まで発見されませんでした。
記事全文を読む( 詳細な説明含む画像) で: cropcircleconnector
ソース著者: cropcircleconnector.com
(翻訳は素人ですので英文にそって直観力を働かせて訳しております(^_^;)。誤訳等ある場合はご容赦ください)
-------------★--------------終わり
このサイトを読み進めていったとき、あまりの不思議に驚きました。
6月2日が新月であることも第六惑星を見せるのにちょうどよいのです!
(イギリスと日本との時差は夏で8時間あり、ミルクヒル1日の夜は日本の2日となりましょう)
ミルク・ヒルのミステリーサークルは、もしかしたら「ケツァルコアトル」が書かせたもの!なのかもしれないのです!!
その理由は・・・続くです(^_^;)