へレン・ケラーの再来?!

みなさん、こんばんわ。

低気圧の影響で、今日はおもたい一日となりました。。
しかし低気圧なんかに負けているわけにはいきません!

元気をもらえる素晴らしい女性を紹介しましょう。

ヘレンケラーさんといっても、重い障がいを背負いながらも世界各地を歴訪し、教育・福祉に尽くしたあのヘレン・ケラーさんではありませんよ♪^^

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こちらのヘレン・ケラーさんは、現在もご健在ですから!

★チューリヒ大学国際法学部へレン・ケラー教授
 法廷における平和的和解研究をおこなう、人権問題のスペシャリスト。
2011年ストラスブールの欧州人権裁判所で裁判官を務める47人のうちの1人に任命され、10月から職務に就く。

紹介記事が掲載されていましたので、一部ご紹介しましょう。
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原子力発電所からツイッターまで 、 人権は日常の至る所に
(エティエンヌ・シュトレーベル, swissinfo.ch)


swissinfo.ch:人権はわたしたちの日常生活においてどのような役割を果たしているのでしょうか。

ケラー:人権は日常生活に深く関わっている。福島で起きた事故を例に挙げてみよう。本来、原子力発電所自体は人権とは何の関わりもない。しかし、政府機関が然るべき対処をせず、人命が脅かされると人権問題が生じる。

ほかに挙げられる例は、アラブ諸国で起きた革命。フェイスブックやツイッターといった今日の通信形態なしでは表現の自由や報道の自由はあり得ない。

人権はもはや一定不変ではなく、常に新たな脅威的状況に応じて適用され得るものであり、またそうでなければならない。

swissinfo.ch:あなたは10月から欧州人権裁判所で裁判官を務める47人のうちの1人になります。あなたの前任者ジョルジオ・マリンヴェルニ氏はかつて、この任務は大変骨の折れる仕事でほとんどが書類に目を通す作業だと表現しました。あなたはこの仕事のどの点に魅力を感じますか。

ケラー:難解な訴訟を扱う際に基本的人権の新しい局面を見い出す機会があること。手続きに時間のかかる通常の人権侵害について裁決することはあまり興味深い仕事ではないが、30件から40件の訴訟を扱う中で新たな発見があるかもしれない。ときに、新しい判決を下せることにこの仕事の魅力がある。

書類手続の最中に同僚と討論することも刺激になる。多くの人権問題は訴状を一目見てすぐに答えを出せないため、こういった話し合いを大切にしている。

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人権問題のスペシャリストであるヘレン・ケラー教授は、人権はもはや一定不変のものではなく、常に新しく生まれる脅威的状況に応じて、適応されていくものであり、またそうでなければならない!と述べていますね。

古い慣習や既成概念に縛られていては、本来生身の人間を守るべき人権が時代のニーズに追いついてきません。
これほどに多種多様化した通信形態によって、国民自らが得ようとする情報にたいして日本の政府がコントロールできると思うことは、既に人権侵害または崩壊であり、愚かしいことではないでしょうか。

政府機関が然るべき対処を怠った場合には、現代のヘレン・ケラーさんにぜひ異議申し立てをしてほしいと願ってしまうのは、私だけでしょうか?^^?

かの三重苦をのりこえたヘレンケラーさんも、もちろん人種差別反対論者ではありましたよね^^♪




【人権】

人権は普遍的かつ不可侵の権利です。
1945年に採択された国連憲章は、基本的人権との尊重と遂行の促進を目的としています。
(第2次世界大戦まで、人権はほとんどの場合各国の国内の問題として取り扱われていた。)

・差別の禁止
・生存権
・健康に対する権利
・教育を受ける権利
・食糧確保の権利
・避難者が他国に庇護を求める権利
・プライバシーの権利
・言論と表現の自由に対する権利
・勤労、職業選択、適正な労働条件、失業者保護に対する権利
・財産権
・思想、良心、信教の自由
・あらゆる種類の奴隷的拘束、人身売買の禁止
・居住権
(*^_^*)
by cimi666 | 2011-05-01 23:05 | 時の人

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