地震の夢と嵐のトレセーナ周期の始まり
きょうの明け方、ヤバイ夢をみました(~_~;)
巨大地震の再来夢でした。
滑り台のようにシェイクされる横揺れ高層ビル!エレベータをあけてみるとそこは地獄絵図。
周りは火災や地震による被害だけでなく、驚くほど大勢の医療難民。もはや国家政府の機能が崩壊し、絶望と希望の境目がなくなってしまった東京。。
しかし私はそのビルから奇跡的に脱出するのです!が、その救いの手となったのは隣に隣接する「グノー」と呼ばれるビルの屋上に人工的に造られていた楽園とそこに生えた緑と樹木。
そこから蔓が四方に延びていて、そこにつかまったことで助かります。
さらに驚くことは隣のビルがあれほど巨大地震の被害を受けているにも関わらず、そちらのビルは地震の影響を受けていない。
停電もしていないし、エレベータも動いている!!?
私だけでなく奇跡を信じてグノービルに飛び移った人たちは、皆で救出を始めました。
私の意識はそこで起きようとしますが、夢が起きるのを妨げ、何とか続きを見せようとしていたようでした。しかしあまりに凄まじい巨大地震の再来に、あのときの恐怖がよみがえったところで完全に目が覚めました。
目を開ける寸前【6と9】という言葉が託されたような気がします。
(・_・;)・・・・
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マヤ暦では今日から「嵐」のトレセーナです。
米南部で27日から28日未明にかけて竜巻や鉄砲水を伴う暴風雨が発生しました。AP通信によると、竜巻の被害としては大きく13州で329人が犠牲となっているそうです。
嵐のサインを守護する神は「トナティウ(Tonatiuh)」というアステカの太陽神。
「死」のトレセーナ周期を支配していたのも同じくトナティウでした。(4月17日~29日)
トナティウは第五世界(現在の世界)の太陽をあらわします。
Aztec Calendar
★マヤの象徴と太陽の時代
★マヤ文明の不思議
★マヤ暦の予言と地震(プレアデス星団の関係)の関係
★太陽黒点磁気スマイルと現在の太陽神トナティウ
そして嵐のトレセーナを支配する時の王は「トラロク」です。(マヤではチャックとよばれます)
雨、雷、稲妻や黒雲の神です。トラロクは山の湧き水を司り、山の中に洞窟にすむと考えられ、大地に含まれる水とも関係が深い神です。
・米南部:竜巻297人死亡 原子炉3基停止
・東日本大震災:海底50メートルずれ 海洋研究開発機構
ゴールデンウィークも始まって、楽しい時間をすごされる皆様も多いと思いますので、この周期の注意メッセージだけお知らせしましょう♪
4月30日と5月1日は天が高貴なエネルギーの充満によって働きます。自然に触れ合うことはプラス波動も受けることになるでしょう。
3日から6日にかけて、人工的・独占的エネルギーが強まります。行こうかな?とかどうしようかな?と迷ったら「選択しない、行かない」方をお勧めします。
迷いのないことが大切な時です。
7日8日は強さ、激しさ、変化など元気による疲れが自らの時間に直接関与してくるエネルギーの期間です。静かなときを一緒にすごすことや、穏やかな気持ちになれる時間を大切にすることで、天から個性を尊重するエネルギーが与えられます。
他人より自分の精神を大事にしてみましょう。
嵐の周期後半の9日から12日は、気づきと思考力が高まるときです。
直感力もさえてくるでしょう。
しかし備えてください。嵐は水と光のエネルギーが大きく働くときです。
自然に関する気象予報には注意を心がけてくださいね。
おまけ
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