時空の扉が?・・・謎の渦巻きと夢のシンクロ
今朝は、ずいぶん久しぶりに夢をみました。
それはとても不思議でリアルなものでした。
私はよく白昼夢を見たり、大きな夢といわれる意味ある夢を見たりすることがありますが、今回の夢もまた驚くほどリアルで超感覚的なものでした。
私は空を見上げていました。すると真上に広がる青い空に大きな穴があいています。
それは巨大な円形をしていて、白い雲が周りにあってその真ん中は黒い穴のようです。
その穴は右へゆらり左へゆ~らと揺れながら渦巻きのように自回転しています。
私は地上にいるのでその穴に落ちることはありませんが、明らかに空にあるようなものではないことはわかります。
その渦穴をみながら、私は夢の中で考えています。
「扉が開いたのかなぁ・・・?」と。
それからまた少し眠ったのですが、起きたときは大変気分が悪く、頭痛がしていました。
これはやばい。。
顔を洗って食事をすませてから、頭痛薬を飲んで瞑想と波動調整をいたしました。
マザーアースのどこかで大きな渦巻きが起こっているのか、あるいは映画の1シーンではありませんが、時空のある一点から別の離れた一点へとつながっている空間領域でトンネルのような抜け道「ワームホール」のこちら側が、私の夢に現れたのかしら!!
などと思いつつ、頭痛もとれてきたので買い物へ出かけました(*^^)v
ところが先ほどいつものように世界のニュースサイトやブログを読んでいると、目の前に飛び込んできた情報にハッと息をのみました。
Giant ocean whirlpools puzzle scientists
以下一部転載開始
----------
米国の科学者が、ガイアナ(Guyana)とスリナム(Suriname)沖合の大西洋上で2つの巨大な渦を発見した。この海域は、これまでに徹底的に調査されている事からも、それはセンセーショナルな発見となっており、また同海域でのこのような事象の出現を誰も予測してはいなかった。より重要な事は、この渦巻きがどこからもたらされたものなのか、またそれらが人々にどのような驚きをもたらせるのか分かる者は誰も居ないという。
ブラジル人の科学者、ギリェルメ・カステラーヌ(Guilherme Castellane)によると、2つの漏斗は直径が約400キロメートルもあるという。これまでのところ、これらは地球上では知られていない。漏斗は、近年記録されている、気候変動に強力な影響を及ぼすと言われている。
「漏斗は時計回りに回転している。それらは、空中に投げられた2つの巨大なフリスビーのように海洋を移動している。回転は1秒に1メートルの割合で発生し、これは海流の速度と比較しても十分に大きく、その縁では波の段差は高さ40cmに達している」とカステラーヌは話している。
乾期には、海流の動きやアマゾン川の流れは、実質的には停止しているため、漏斗が現れることはない。この事から漏斗の性質が、世界最大の川が海に流れ込むような、水の流れに依存しているのではないことが分かる。近代科学は、渦巻きを生成するような自然現象を経験したことがない。
---------転載終わり
◆巨大な渦が科学者を困惑
この渦巻きが、地球の磁場が移動する際に回転しはじめたことによるものなのか、巨大なサイクロンを形成するものなのか、あるいは海底から発する何らかのエネルギーによるものか、はっきりとわかってはいないようです。
以前にもアラブ半島南方の海岸地帯でアフリカのホーン岬(ソマリア)とイエメンとの間にあるアデン湾にも不可思議な渦巻きが発生したようです。
アデン湾の謎の渦巻きと宇宙から飛来する3つの巨大物体
今回はついにスターゲイトが開いたのでしょうか?!
夢とのシンクロが気になりました。