マヤのオラクル~私たちにできること~

みなさん、こんにちわ。

マヤハアブ暦の新しいサイクルが始まった矢先、再び日本には「地震」の試練が与えられています。
現在は「コーン」というマヤ暦の周期をすすんでいますが、「コーン」の守護神は「テスカトリポカ」で、破壊の神でもあります。

神話によると、第一の世界はテスカトリポカが太陽として支配していましたが、52年周期が13回経過した(676年)後、ケツァルコアトルによってテスカトリポカは大きな棒で殴られ水の中に放り込まれ、太陽の座を交代させられてしまいます。
そこで彼はジャガーに変身して水から飛び出し、世界に住んでいた巨人を皆殺しにしてしまいました。

ケツァルコアトルとテスカトリポカは、相反する1つの側面として神聖の象徴であるとみてとることができます。共同して異なるものを創造し、両者とも生命の創造に関与したと見られるからです。
テスカトリポカは衝突を通じての変化を具現化した存在である。といわれています。

テスカトリポカ

私の体調は地震の前後とても悪い波動をうけ、強いエネルギーとダメージが与えられてしまいます。大地に関する現象においては、霊的な変化とマヤの啓示を直接うけとってしまうからかもしれません。
が、今回は立ち向かう必要を感じています。

昨晩、地震のあと聖霊からオラクルを受けとりましたので、お知らせしたいとおもいます。

  ★★★
今の日本は、死者の霊、祖先、家族や先祖とのつながりをもつ「時の主・アハウ」によって支配されています。そのことを私たち日本人はまず知ることが大切です。そしてこの主のスピリットが伝えているのは愛による霊的なかかわり、解放、シンプルな人生との調和を取り戻しなさいというオラクルです。
時の王アハウこそ、時代を司る神だからです。



浄化のためにケツァルコアトルが知恵を授けるために降りてきています。一方では純粋な精神を救い上げるため、他方ではエゴ、野生的本能、敵対する心、怒りなどのようなネガティブな宇宙エネルギーを破壊するための力をもってやってきています。宇宙とのコンタクトが開始されています。義務感や焦燥感に縛られるのをやめましょう。恐怖から解放されることを求めていることの暗示です。
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太陽神が人間の真実をひっくり返すため、破壊的なパワーをもって現在を監視しています。人間のエゴに対する嫌がらせでもあり、良くないことのオラクルです。学びが示されました。それは、人を振り回すな。心に師をもちなさい。人を癒すことを喜びとしなさい。ということです。
そして注意することは伝染病や病気です。

現在のアハウが右手にビジョンとしてもっているのは、カルマの返済や清算を意味するサインです。 これは、日本人にむけて集合的カルマの返済、本能の清算のときを告げる啓示のオラクルです。平和に甘んじてはいけません。依存してはいけません。
多くの人に影響を与えるような野心、人の腰をあざ笑うかのような好色、衝動性を解決すべきときです。自然のエネルギーをとりこみ、調和を目指すことが大切です。

生と死の扉として変容の位置に座しているのはバラム・ジャガー神です。天では時の主アハウが13を司っています。そして地球を制しているのは大地の霊「9」の神ジャガーです。聖なる大地にまだ感謝がたりていません。ジャガーは母なる故郷へむかって霊の帰還を知らせています。
人間にできることは、浄化力を高める、勇気をもって決断をする、愛の精神を思い起こす、底力を発揮する、そしてコミュニティの活性化です。



★2011年 マヤ暦の予言が世界に啓示していること

ようやく文章がまとまってきましたので、次回の更新でアップできそうです。


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