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皆さん、こんにちは。 マリー秋沢です!
今回、青山は外苑前の新しい名所、Passage内に春に登場した、 おいしいマクロビのお料理を食べさせてくれる、ママンテラスにてEdward Eskoさんの 講演を聴いてまいりました。 Edward さんは、アメリカで久司道夫先生とともに、 数十年にわたり、マクロビオティックの普及に努めていらっしゃった先生。 今回も、数々の興味深いマクロビオティックの考え方をお勉強させていただきました。 そして今日は、エドワード エスコ先生の話の中で印象に残った部分を、皆さんとシェアしたいと思います。みなさんは、「身土不二」という言葉をご存知ですか?エスコ先生は、この言葉の意味の大切さを、現代の様々な問題と照らし合わせて話され、また質問を投げかけられました。 日本に昔から伝わる「身土不二」という考え方。これは、簡単にいうと、その土地のモノ、旬のモノを食べることが、私たちが健康を維持していく上、とても大切という意味。 やはり季節に合わせてその時期に栄養が一番豊富に詰まっている旬なお野菜を、 出来る限り身近なものでいただく。 これが、私たちの健康を維持していくためには、 不可欠なのですね。 しかし今の日本は、殆どの食料を海外から輸入し、外国に頼ってしまっている状態です。今や日本の食料自給率は、39%。(約40年前は100%でした) 輸入するとどうなるか?空輸するのに今や高価なガソリンを使用せざるをえなくなる。そして、新鮮な野菜を食べることができなくなっている。これでは鮮度、栄養、そしてうまみ、すべてがマイナス要素になってしまいます。 エドワード エスコ先生は今回、何度も、これからは私たちが自給自足の生活や、国産のものを選んで食べることの大切さを認識し、また見直される時代だ、とおっしゃっていました。 マリー秋沢も最近では、エスコ先生の考えに賛同した形ではありますが、国産の旬の有機野菜や特別栽培野菜(通常、許可される農薬の半分以下を使用するお野菜)の普及を願って、自分が食べてみて、本当においしい!と思えるお野菜の宅配サービスをスタート致しました! オーガニックの旬の国産の野菜のおいしさを実感してみたいと思ったら、よろしかったら一度、お試し下さいね。 これからは、環境問題や温暖化、原料などのエネルギー問題、などすべてを考慮しつつ、私たちの健康を、維持していくための努力をしていかねばならない時代ですね。 とにかく何がなんでもお野菜は新鮮でおいしいものが一番! 今回のセミナーは、外苑前のママンテラスで行なわれました。勿論、このママンテラスでも、カラダにやさしいオーガニックの野菜や、乳製品などを一切使わないおいしいお料理が安心していただけます。 是非、美味なマクロビのお料理を試してみてください。 マリー秋沢一押しのレストランです! Marie
by ex_antiaging
| 2008-06-17 00:49
| セミナー&体験
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