
スイスのウェンゲンで開催された、男子アルペンスキー FIS W杯 スラローム 第5戦 !をテレビ観戦♪
皆川賢太郎選手が自己最高の四位入賞と好成績を残しました♪
一本目の滑走で、解説の木村さんも、『ターンの踏ん張りがきちんとできて良かった』と褒め称える滑りで、1位の選手との差、たったの0.95秒ということで、かーなーり表彰台圏内! 皆川選手といえば、1977.5.17生まれの28歳!アルビレックス新潟に所属していて、
オリンピック出場は、今回でなんと3度目という実力派。
トリノオリンピックでも活躍が期待される選手ですよね♪
ただ残念ながら、今回は、これまたトリノ代表の佐々木明選手、湯浅直樹選手が、1本目の滑走でコースアウトをしてしまい、2本目に進むことができませんでした。現在、日本のエースといわれている、佐々木選手の敗退は、
痛いですね〜。
でも、トリノまで表彰台はお預けってことですかね!?
そして、皆川選手は注目の二本目でも、素晴らしい滑りで、滑走直後なんと、
暫定一位に!!あとは、残り六名の選手たちの滑りにかかってるわけですが・・・・・。結果はいかに・・・・??
最終的には、四位入賞に終わって、
んーおしい、表彰台にもう一歩及ばず・・・・。それでも、
自己最高位だったわけで、ご本人もものすごく嬉しかったでしょうね!!
トリノオリンピックへ向けていいステップを踏めたんじゃないでしょうか!?
このアルペンスキーという競技。今回このblogを書くことになるまでは、ほとんど観たことがなかったのですが、スピードがものすごくて迫力があるし、選手もかっこいい人が多いし(笑)、いままであまり観たことがないって人も、
トリノでは、絶対チェックしたほうがいいですよ♪
今回入賞した、皆川選手も、佐々木選手、湯浅選手も、ほんとトリノでは誰がメダルを手にしてくれるか??期待が高まりますね!!