今日は、『2005アルペン世界選手権』のDVDを借りて、自宅で観賞しています。
スキー未経験者の私としては、ただまっすぐ滑り降りるだけでも、難しそうなのに、すごいスピードで滑りながら、しかも何度もターンするこの競技は、見ていて特に
ハラハラドキドキします〜!ものすごいスピードで滑り降りるということは、常に危険と隣り合わせという感じですもんね!
競技の詳しいことはわからないながらも、見てみると気がつくことがあります。例えば、ボディー・ミラー選手は、特に攻める滑りというか、迫力のある男らしい荒々しさがあったりするんですが、逆にベンジャミン・ライヒ選手はスムーズで動きもすごく正確、そしてひざを柔軟に使う、とてもやわらかい滑りだったり。改めてじっくりと見てみると、それぞれに癖があり、
滑りにもキャラクターがあるんだなあ〜!と思いました。
トリノオリンピックでは、日本の
佐々木明選手も注目ですよね!積極性のある滑りでありながら、安定感も抜群(DVDの解説者、木村公宣さんの受け売りですが・・・)で、アルペンスキーの日本代表の中では、一番活躍が期待できる選手なんじゃないかな〜と思います♪ 他にも、湯浅選手や、皆川選手など、期待の日本の選手もたくさん。
アルペンスキー、要チェックですねえ♪