皆さん
いかがお過ごしでしょうか?
さて、お待たせいたしました!
2021年7月4日
渋谷PLEASURE PLEASUREにて開催されました
「鮎川麻弥Live Tour 2020 〜刻をこえて〜35th Anniversary+」 2部のライブレポートです!
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2部 スタート!
鮎川麻弥 一人でステージへ。
「今日は、特別なことを!と思いこんな企画を用意しました!」 ということで
麻弥keyboardがスタッフさんの手によりステージへ登場!
Liveタイトルにあるように
「刻をこえて 」
ということをやりたくて。
なんと弾き語りは、1986年の日本青年館でのコンサート以来です。
刻をこえて 1986年の時に歌った同じ曲「ため息はピアニッシモで」
を演奏しました。
M9 ため息はピアニッシモで
M10 for you
弾き語り続きで始まりメンバーが途中から入ってくるというアレンジで
初めて歌ってみました。
35th Anniversary Best Albumに書き下ろししたこのバラードの中に込めた想いがさらにこみ上げてきました。
「出会ってくれた皆さんがいたから今の私がいる・・・。心からありがとう。」 M11 冬のカーニバル
さぁ、ここからは盛り上がっていきますよ!
情熱的に悲哀を歌ったこの曲はなかなか人気あるので、夏でもやっぱり歌いました。
板垣正美さんのDrumも哀愁がありながらも華やかでかっこいいです!
M12 陽炎-heat wave-
「夢色チェイサー」の流れをイメージするRock系の曲ですが、
今回さらにパワーアップしたアレンジで歌ってみました。
私のRock魂が炸裂です。
ウィリーナカオさんのhardなGuitarが唸ってます! M13 風のノー・リプライ
M14 夢色チェイサー
35th Anniversary+のLive 本編ラストは
故筒美京平先生へのオマージュとして、
先生の2曲で締めさせていただきました。
こんな素晴らしい曲でデビューでき、
こんなにも長く多くの皆さんに楽しんでいただけて、想いが繋がっていること。
感謝は尽きません。ずっと大切にしっかり歌っていきます。
アンコール
手前味噌ですが(笑)
私が初めてイラストを描きました「癒し丑」のTシャツで。
(実はトートバッグも肩にかけて出ました(笑))
(お陰様でグッズは大好評でした。ありがとうございました!)
M15 風が聴こえる朝
「テーマは昨日までの自分を越えること」
そんなメーッセージの込められた曲です。いくつになっても、そう!
35th Anniversaryの先もこの気持ちを忘れずに生きていきたいという思いを込めて元気にお送りしました。
シャープで且つすごいグルーヴィーなかっこいいBassの吉岡満則さん 。 追っかけのコーラスも爽やかに兼務です!!
M16 愛しいあなたはここにいる
私が静かにアーティスト活動を再開させてから初めてのシングルです。
一つの起点ともなったこの曲は、想い入れもありますし、
ラストのサビ、
Keyboard松原ひろしさんの奏でる大クレッシェンドが 最高潮!!たまりませんでした。 今回のLiveを最初に開催発表したのは2019年の暮でした。
しかしコロナの影響で再々延期。
何度も乗り越えて本番を迎えることができました。
その中で、支えになったのは言うまでもありませんが皆さんからの熱いエールです。
私の中に皆さんの存在が本当に心強く感じました。
この曲は悲しいLove Songですが
「会いたくても会えないけど、あなたは私の心に住んでいる。」
そのメッセージをお伝えしたくて想いを込めて最後に歌いました。
終演
心に残るライブを重ねることができました。
皆さん
ありがとう。
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さぁ 体調にくれぐれも気をつけて
明日からも頑張っていきましょう!
鮎川麻弥 2021.8.22