アニマルメディスン・カード勉強会〜京都❤

アニマルメディスンカード勉強会

京都にて2月27日(土)PM18時〜3時間程度

伝授の皆さんにカードの一つ一つを学んで頂こうと始めましたが、
アニマルの伝承・神話なども含めて致しますので、
一般の、興味がある方にも参加して頂けるよう開催しています。

一枚のアニマルカードに含まれる意味。
それは、幅広く、深く、的確なメッセージです。

特に生きものが好きな方には、適しているでしょう。

アニマルコミュニケーションされている方にも、一層の学びとなるでしょう。

古代日本でも、アメリカ先住民族でも、生きる知恵を生きもの達から学びました。
今も、気をつけて見ていれば学ぶことは多いとおもいます。

人間が誕生しまだ、食べることも住まいかたも分からず途方に暮れていたとき、
一頭の鹿が現れ、木の実を食べ始めました。
そこには、赤い実の成る木と青い実の成る木がありました。

人間はどちらが食べられるのか、迷っていたのです。
鹿は、青い実を食べています。
そうか!青い実の方が食べられるのか!
鹿は、人間に教えたのです。

沢山の生きもの達が争いもせず、同じところで何かをなめています。
人間は、何だろう?と、それを口にしてみました。
それは、塩、でした。

そして、ビーバーが一生懸命木の枝を運んでいました。
その木の枝で立派な住まいが造られました。
そうか、こうすれば雨風をしのげるのか!

と、様々な知恵を生きもの達から人間は学び、
生きもの達を、メディスン(師)と敬うようになったのです。

これは、動物だけでなく植物も鉱物も含め、自然界のすべてを、
今も、変わることなく敬っているのです。


Medicine Cards〜ジェイミー・サムズ&デイビッド・カーソンから

アニマルメディスンの教えは各部族で多少異なる。
従って本書で紹介するのは、そのごく一部、つまり、地上の全存在とひとつになる道を
探求する者の参考となるアニマルメディスンの、側面のみにすぎない。

教えは自然を通して来る。

そして、生命あるものはすべて、再び自然へと帰る。

全創造物はそれぞれが、聖なるメディスンホイールの中にかけがえのない位置と役目を占める。

これまで母なる大地との、また大地のあらゆる住人たちとの連帯を理解せずにいた多くの人間に、連帯のプロセスを開始する「きっかけ」を作るのが目的だ。

それがシャーマンとして、ヒーラーとしての私達の意図である。
全生命との一体感を探求する者たちに、本書が新たな理解の扉を開く道具となれば幸いである。

私達のビジョンは「母なる大地の上で調和を持って歩く」意味を
楽しみながら理解するための、架け橋となることだ。

著者二人のパワーアニマル(守護動物)も夢を通して私たちに語りかけ、
「全生命は神聖である」という認識を世界に広め、
各生命が学ぶべきレッスンを知る助けをせよ、と私たちに求めた。

本書を作成する過程全体が、偉大なメディスンの教えであり、
喜びに満ちた旅でもあった。

これは、四本足の生きものと、地を這う生きものと、ヒレある生きものと、
翼ある生きものから、人間に送られた無償の贈り物である。

この無償の贈り物が、触れる人すべての人生を豊かにし、
共に旅する仲間が私達の愛を感じてくれることを祈る。

という、前書き部分の紹介です。

このカード一枚一枚が、そのアニマルそのものであり、
私達に気づきや学びを教えています。

それぞれのアニマルの生態や伝承・神話などから、
カードの使い方も含めた勉強会になります。
アニマルメディスン・カードとの出愛は、人生の素晴らしい道標となるでしょう。


月一回、2〜3アニマルメディスン・カード
約3時間〜¥5000縁

終了後には、ハーブティーとお菓子と雑談の和・笑・輪
これがまた月一回の醍醐味❗各人のお話しがでたり、ミニセッションになったり、
時間が足りない程です❤

お問合せ、お申込み先

京都河原町五条サロン「Romeriaの風」さんまで。

或は、私のメッセージまで。

# by mamashiningmoon | 2016-02-06 17:12 | Comments(0)

京都にて〜ホーリーマンダラWS開催します☀

ホーリーマンダラ(聖なる曼陀羅)

WS〜京都にて❤

2月27日(土)〜PM13時〜PM17時終了


4本の枝が重なり、それがまた二重に重なると8本となり、
その中心は陰陽が交わり「中性」となる。

その中心からは、高いエネルギーが発生します。

それは、五芒星と六芒星の「統合」でもあり、
「鶴と亀がすべった(統べる)」、
という次のステップとなるのが「八芒星」という。

「八」という無限や宇宙に繋がる数は、八百万の神々でもいわれます。
八百万の神々は、日本にしか存在しない神々。
自然界の全ての存在に「神が宿る」と敬っていた古代日本だからこそ、
数えきれないほどの神々がいます。


その中心から八方向へ伸びるエネルギー
それぞれの方角とその意味をお伝えしながら、一方向づつに意識して、
心を込めて丁寧に「糸」をかけていきます。


特に気になる意味を持つ方角には、ある「印」をつけます。

枝は、自然界に落ちた枝を拾い集めたものを本来は使いますが、
折れやすかったりしますので竹を使用します。
「竹」は柔軟で強く、根をはり大地に確りと繋がるものです。

糸は、ご自分が特に使いたい!と思う糸があれば、お持ちください。
こちらでも用意しています。

中心には「在るもの」を使い、高いエネルギーの発生を促すようにします。
「あるもの」とは、お作りになる方だけが知ることができる「ヒ・ミ・ツ」です。
ここに「陰陽」が出来、天と地が繋がります❤

今回作成します「ホーリーマンダラ」は、八芒星の「星」の形と、
その回りを囲う「円形」と、お好きな方が選べます。


サイズ〜直径30cm前後〜作成時間3時間前後です。

材料費込み¥5000縁

お申し込みは〜京都河原町五条サロン「Romeriaの風」さんまでお願い致します。
romeria1111@gmail.com

あるいは、私のメッセージまで。

写真を載せたいのですが、現在こちらのblogでは載せられずにいます。
申し訳ありませんm(__)m

# by mamashiningmoon | 2016-02-06 16:51 | Comments(0)

瑞穂舞

瑞穂舞を観てきましたが、とても素晴らしい舞でした。

先生(浅野瑞穂さん)の手の動き、指の動きの凄いこと❗
繊細な指の動きは、ブッタというか観音というか……
人間ばなれと言いましょうか。

そして、その手、腕、の動きは柔らかく風のような。
ん〜ん、言葉で表現できないな。

皆さんで舞うものが幾つかありましたが、これがまた素敵でした❗
静かな動き、ほんとに天界を歩くような。

これも、私の頭では表現難しい。
が、この舞を観ているとき……古代の女性達の日々の祈りの姿が見えました。

古代の悠々とした時の流れの、女性達の美しい姿。

あ〜こんな風な空気だったのか、と。

女性達は豊かだった……
ただただ無欲で、みなが一体になって舞いながら祈っていた。
なんて、美しいのでしょう。

素晴らしい時を過ごさせて頂きました❤

ありがとうございましたm(__)m

# by mamashiningmoon | 2016-02-05 22:16 | Comments(0)

桜と仮面の女神とクジラ

上野公園には、えっ、と目をとらえる一本のピンクの「カンザクラ」が咲いていました。

そばに行くまで桜とは思えず、梅?にしては違和感あり、桃の花?でもないでしょう?
「カンザクラ」か〜なるほど、花が一回り小さな感じ。
その花がボンボリのように固まって咲いているから、華やか。

その先では「噴水」が、丁度高ーく上がりマイナスイオンがいっぱい。
寒いことを忘れて見いっている人達。
子供が喜ぶ姿がありました。

そうだ、鯨さんに会いたいな❗
いました、いました❗

大きな実物大の「シロナガスクジラ」
体長30メートル、体重約150トンのメスの大人。
クジラが、海面での深呼吸を終えて急速に深く潜ろうとしているところだそうです。

「シロナガスクジラ」は現在、地球上に生息する最大の動物。
英語では「ブルーホエール」と呼ばれていて、赤道付近を除く南北両半球の
大洋に分布しますが、冬は暖かい海で過ごし、夏は涼しい海に回遊します。

出産は2〜3年ごとで、体長約7メートルの子が生まれ、数年で大人に成長します。
20世紀初めには南極海だけで20万頭以上いたといわれていますが、
完全に禁止されるまでに激減し、今では全世界で1万頭程度だそうです。

以上の説明がされていました。

模型であっても、この大きさには圧倒されますが、
実際に大海原で遭遇したとき、人は「神」のように感じなかったのだろうか……

私には神秘におもえる。

イルカ漁も浮かび、何だか気が滅入る。
そんなとき、知り合いがガチャガチャを見ていたので、
私もつられて見ていたら「土偶」があった。

その中に大好きというかある出逢いというか、気になる土偶があるではないか❗
でもね〜それが出てくれるとは限らないし。
で、よく見るとすべていいではないですか、どれが出てもいいか。

ガチャガチャっと、初めて回したのです。
出てきました。

なんと、欲しかった土偶でした❗
それは長野の茅野で発掘された「仮面の女神」です❗❗

こんなことって、ある⁉
なんて嬉しいことでしょう❤\(^^)/❤
ありがとうございますm(__)m

小さな作り物であっても、嬉しいものです。

この「仮面の女神」は、私が諏訪の地に入ってすぐの頃の出逢いです。
諏訪と霊的に繋がった時に、凄いものが発掘されて展示されていますから、
行きましょう、会っておいた方がいいです。
と、その時の案内の方に言われ行ったのですが。

残念ですが本物は出されていなくて、レプリカですが仕方ないですね。
ということでした。

しかし……展示室のガラスケースの中の仮面の女神は。
私は感じました。

これは……レプリカではない❗本物だ❗❗

だって不思議な感覚が押し寄せてくるのですから。
何?何でしょう?
どんな繋がりがあるのでしょう?

その数日後、案内して下さった方から……レプリカではなく「本物」だったそうです。
と、連絡がありました。

やはり、ね。

この頃、私には「3と縄文」がやたらと来ていた時でした。

その時の仮面の女神からの「気」はいまも忘れません。
んーん、今またそこ⁉

クジラも古代の記憶に繋がりますしね……

今日も素晴らしい一日をありがとうございましたm(__)m

# by mamashiningmoon | 2016-02-01 00:52 | Comments(0)

新月・神月参り❤

朔日(新月・神月)詣り❤

年が明けてはじめて家族全員揃ったので、氏神様に御挨拶に伺えました。
偶然にも、新月であり孫娘の誕生月の山羊座新月という。
偶然のようで、みんなが揃うことも必然なのでしょう。

孫娘は新月生まれ、ということは〜13年前の新月は1月3日だったのか。

神社の鳥居を潜ると、可愛い犬を連れた参拝者が目だちます。
みんな、とっても可愛い❤

赤ちゃんを連れた方や、車椅子のお年寄りのグループなど、
まだまだ参拝者は多いようです。

手を浄めると、すぐそばに祓戸社があります。
私はいつもまず、その祓戸社からご挨拶をさせて頂きます。

ご挨拶をしていると、なんと……一羽の山鳩さんがその中の落ち葉の上を歩いています。
ビックリ、というか、ここでも山鳩さんですか⁉

我が家を出て歩きながら、今日はいつもの山鳩さんにあわないね〜?と、
話していたのですが、ここで現れるとは❗

まだまだ山鳩さんのメッセージは続くようですね。

本殿でのご挨拶もすませて見上げると、龍の彫り物は見あたらず、
2羽の鳩の彫り物がありました。
八幡様ですから、確かに「鳩」ですが。

やはり、「鳩」づくし、ですかね?


八幡様を出てすぐそばに静かに佇むお社がありまして、参拝者は見かけませんが、
「浅間神社」、「コノハナサクヤヒメ命」が奉られていまして、
ご挨拶をさせて頂きましたm(__)m

とても優しい気が流れています。
小さなお社の真後ろに、すっくと伸びる松はまるで神様のご意志のようです。
優しさと、強靭な力。

そこは昔は「富士塚」があり、富士参拝ができない方達の祈りの場所だったそうです。
が、今はそれも説明書きを見なければ分からなくなっています。
残念なことですね。

日本人は「富士山」をもっと大事にするべきだと、つくづく感じます。
富士山が見えるところが、次々とビルが建ち見えなくなるのと同じく、
人々の心から「富士山」が消えていく……

霊峰富士……と、いわれるのにはそれほどの意味があるからです❗
その「聖なる山」が日本人から消えていく時……

気づけよ❗
気づけよ❗
と……

晴れ渡る日の車窓から、遠くに見えるその美しい姿。
しかし、今、その姿に気づく人があまりにも、少ない。

大昔の人々のように、太陽に手を合わせ、月に手を合わせ、
自然界のあらゆる存在を敬い、霊峰富士に、手を合わせる。

とても大切なことです。

今年はあらためて、先人達の思いに繋がって、本物の「再生」をしたいものです。

日本国に、日本人に、「正しき道・美しき道」を歩かせ給もう。

世界中が共に「正しき道・美しい道」を歩かれますように。

2016年、すべての生命が愛に包まれ輝きを放ちますように〜ミタクエオヤシン❤

# by mamashiningmoon | 2016-01-11 01:54 | Comments(0)