桜と仮面の女神とクジラ

上野公園には、えっ、と目をとらえる一本のピンクの「カンザクラ」が咲いていました。

そばに行くまで桜とは思えず、梅?にしては違和感あり、桃の花?でもないでしょう?
「カンザクラ」か〜なるほど、花が一回り小さな感じ。
その花がボンボリのように固まって咲いているから、華やか。

その先では「噴水」が、丁度高ーく上がりマイナスイオンがいっぱい。
寒いことを忘れて見いっている人達。
子供が喜ぶ姿がありました。

そうだ、鯨さんに会いたいな❗
いました、いました❗

大きな実物大の「シロナガスクジラ」
体長30メートル、体重約150トンのメスの大人。
クジラが、海面での深呼吸を終えて急速に深く潜ろうとしているところだそうです。

「シロナガスクジラ」は現在、地球上に生息する最大の動物。
英語では「ブルーホエール」と呼ばれていて、赤道付近を除く南北両半球の
大洋に分布しますが、冬は暖かい海で過ごし、夏は涼しい海に回遊します。

出産は2〜3年ごとで、体長約7メートルの子が生まれ、数年で大人に成長します。
20世紀初めには南極海だけで20万頭以上いたといわれていますが、
完全に禁止されるまでに激減し、今では全世界で1万頭程度だそうです。

以上の説明がされていました。

模型であっても、この大きさには圧倒されますが、
実際に大海原で遭遇したとき、人は「神」のように感じなかったのだろうか……

私には神秘におもえる。

イルカ漁も浮かび、何だか気が滅入る。
そんなとき、知り合いがガチャガチャを見ていたので、
私もつられて見ていたら「土偶」があった。

その中に大好きというかある出逢いというか、気になる土偶があるではないか❗
でもね〜それが出てくれるとは限らないし。
で、よく見るとすべていいではないですか、どれが出てもいいか。

ガチャガチャっと、初めて回したのです。
出てきました。

なんと、欲しかった土偶でした❗
それは長野の茅野で発掘された「仮面の女神」です❗❗

こんなことって、ある⁉
なんて嬉しいことでしょう❤\(^^)/❤
ありがとうございますm(__)m

小さな作り物であっても、嬉しいものです。

この「仮面の女神」は、私が諏訪の地に入ってすぐの頃の出逢いです。
諏訪と霊的に繋がった時に、凄いものが発掘されて展示されていますから、
行きましょう、会っておいた方がいいです。
と、その時の案内の方に言われ行ったのですが。

残念ですが本物は出されていなくて、レプリカですが仕方ないですね。
ということでした。

しかし……展示室のガラスケースの中の仮面の女神は。
私は感じました。

これは……レプリカではない❗本物だ❗❗

だって不思議な感覚が押し寄せてくるのですから。
何?何でしょう?
どんな繋がりがあるのでしょう?

その数日後、案内して下さった方から……レプリカではなく「本物」だったそうです。
と、連絡がありました。

やはり、ね。

この頃、私には「3と縄文」がやたらと来ていた時でした。

その時の仮面の女神からの「気」はいまも忘れません。
んーん、今またそこ⁉

クジラも古代の記憶に繋がりますしね……

今日も素晴らしい一日をありがとうございましたm(__)m

by mamashiningmoon | 2016-02-01 00:52 | Comments(0)