山の神様と鳩
新嘗祭(勤労感謝の日)の昨日、
「西の魔法使い」と「東の魔女」が「繋ぎ人」によって、
九頭龍様の元で一つに結(産)ばれた日を迎えた❤
元々この二人は繋がっていたが、「西」と「東」の「根」を繋いだのだ❗
天気予報は雨、曇りのなか絶対に降るだろう、と。
いつも、風が強いからきっと雨風凄いことになりそうと、
みなが思っていた。
が、拍子抜けするくらい穏やかで、お日様まで顔を出してくれた。
奥のお社へ伺い、木々の中で「繋ぎ人」がその地と一体になり舞う。
繋ぎ人は「舞人」であり、誰かに見せるためでもなく、
その「地」に呼ばれる、ある瞬間、そこで、ただ舞う。
無欲で、その地とその地の精霊と一体になり舞う。
その時……その地の神の歓びの波動が一帯に拡がる。
メディスンホイールの働きと同じである。
個人の為でなく、私達が普通に歩く、住まう、「大地」に
「感謝」を伝える行為。
「当たり前」な、「特別」ではない。
当たり前すぎて、私達が気づかなくなってしまった「意識」と「行為」。
最近は頻繁に神社で「奉納」と何かしらもようされている。
決して悪いことではないが……神様を「甘く」見ちゃあいかんよ❗
「その地」とは、「自分」が「足」をつけるところ「すべて」。
その意識も持たずして、パワースポット的感覚が優先され、
「形」に拘る故に、失われた心の底からの「感謝」。
それは悲しいかな、多くの神社側にもある。
「神職」ということの意識が薄れているところが多くなった。
ゼロではない、素晴らしい方もいらっしゃるから希望はある。
「希望」はどんな時もなくしてはならない。
どんな状況下においても、小さくても「光り」を持ちつづけることこそ、
「未来」に繋がることだ。
私は先日の「我が聖地」から帰った4日後、久しぶりに「夢」を覚えていた。
と言うのも、家族が言うには私は寝ているとき、いつも誰かと話してるよ、といわれる。
が、私はまるで覚えがなくて……誰と話してるんだ⁉
何を、話してるんだ⁉という状況。
なので、今回は夢か現実か?なのだが記憶にはっきりある。
それは、一羽の「キジバト」が電線の上から話しかけた。
鳩といっても、キジバトは昔は山岳地帯に生息し、
めったに人のところには姿を見せなかったと言う。
最近は時々見かけるが、つがいでいることが多い。
山岳地帯と言うことは、山の神様の繋がりか?
鳩…九と鳥
九は、私の中では「ククリ姫様」に繋がる。
ククリ姫様といえば「白山」、「九頭龍様」も繋がる。
この日は11月19日で「1119」。
時間が「919」って、「9」。
キジバトさんが言うには「鳩の羽根の髪飾りをつけなさい」と。
そうか〜ハトの羽根をバカにしちゃいかんな❗と、改めさせられた。
そういえば、伊勢神宮へ初めて伺う時、どうゆうことか高速を反対方向へ走るという事が起きたとき、一旦降りて仕切り直しが信号で止められたところが「山の神」という所だった。
その時、「山の神様」が同行して、その後どんどん「女神様達」が両脇を前を先導して下さり、無事、参拝できたのだった。
なんと、有りがたいことであったか。感謝でした。
そんなことも思い出しながら、今度は何でしょう?
アフロデーテも鳩が「聖鳥」という。
そうゆう事でいうと、エジプトのハトフルが気になる。
が、ハトフルは頭に「太陽」を持ち「聖牛」が象徴。
やがて時が経ち、アフロデーテと同一視されたとも。
そして、昨日の九頭龍様へ伺うため我が家を出たすぐのところで、足元に鳩の羽根が。
そうだ、言われたな〜と、取ってビックリ❗
何と「キジバト」の羽根ではないか⁉
滅多に頂けない羽根だ❗
そして今日、人に会った帰り道、何だか羽根に合いそうな気がして公園に寄ってみた。
落ち葉が沢山あるなかに、あれっ、ありましたよ鳩の羽根が。
それもまた「キジバト」の羽根❗
明日も、期待しちゃうな〜って、それはないでしょうが、笑。
話しを西と東に戻して、繋ぎ人のお陰でこれから素晴らしいことが始まる❗
いや、始める❗のである❤
感謝、感謝です〜ミタクエオヤシン💞o(*⌒―⌒*)o💞
by mamashiningmoon | 2015-11-24 20:01 | Comments(0)