アニマルメディスンカード勉強会〜京都

お集まり頂きました皆さま、お世話になりましたサロン、Romeriaの風さん、
そして京都の地に〜ありがとうございましたm(__)m

京都の風情ある古民家のサロンは、とても落ち着く空間をかもしだしています。
その上、すぐそばに鴨川があり、いつでも自然と触れあえるという。
そこでWSをさせて頂くという、そのご縁に感謝です。

さて、いつものことですが、また今回も「今、必要な」メッセージを携えて現れたのは、
「スパイダー」と「バタフライ」です。

そして今回は特別に、どうしても参加する!と、現れた一枚の「タートル」さん。
ということで、今回は3枚のカード、メディスンからのメッセージになりました。

一枚のカードには、沢山の意味がありますが、その中のどれを指すのか?
出る順番にも意味があり、その時の受け取り方でも違ってきます。
その時……受けとるのが「センスオブワンダー」、瞬間の声をつかむ!

意味だけにとらわれるのではなく、すべては「センスオブワンダー」なのです。
センスオブワンダーが究極になると……いわゆる「降りてくる声」なのです。

ま、こんなこと言う方はいないでしょうが。
私はちょっと、いえ、ある意味まるで違う感性なのかも知れませんがね、笑。

確かなことは、「センスオブワンダー」は全ての人間は持っている!
が……気づかない、使えない、でいます。

意識が常に「自分の中」に向かずに、「他」に向いている。
「他」とは、あまりにも多くの「情報」にあやつられて、「依存」の方を向いている。

勿体ない、勿体ない、ほんとに、勿体ないことです。

昔から言われる、「自己治癒力」を誰でも持っている!のと同じです。

話をカードに戻しますが、「アニマルメディスンカード」は、タロットとは大きく違います。
が、紹介にはタロットのような配置の仕方が紹介されています。
それは、このカードを世にだす時、使い方が分からないだろうと、理解しやすく出してあります。

私は使っていくうちに、「一枚」のカードに「すべて」が現れる、と感じます。
一枚でじゅうぶんです、すべてがその「一枚」に広がっています。

それは、アニマルの世界、生態や伝承を理解していくことこそが、
アニマルメディスンを理解し、繋がる……一体になっていきます。

カードの並べ方でタロットのような「読み方」をしているうちは、
まだまだ「メディスンカード」は、本当の理解にはならないでしょうね。

アニマルメディスンカードは、アニマル(生きもの)を大好き、愛する人、
敬う心を持つ人でなければ……「真の使い手」には、なれない‼

そこをよーく、よーく、気づいてお使いくださいませね。

敬う気持ちもない者がコキ使ってると、そのうちアニマルの逆襲に遇うかも、
ですよ、笑。

このように色々書きましたが、感謝、感謝です。
アニマルさんたちに、そのご縁に、ミタクエオヤシン〜ありがとうございます。

by mamashiningmoon | 2015-09-17 21:22 | Comments(0)