紅葉の新宿御苑がステキ!
紅葉の新宿御苑がステキ!

門を入る前から、大きなイチョウの黄葉がお出迎え。
入るとそのイチョウの下には、白花水仙が咲き誇っている。
黄色い葉っぱの絨毯は~ふっかふか(^_^)
紅葉の木々のトンネルを進む時、気づかずに人々は癒されていく。
木々の癒しと色彩の癒し。
カラスが気持ちよさそうに飛んでいる。
木のてっぺんから下界を見下ろし、クワ~グワ~。
いいところに居るわね~(´∀`)
しばらく行くとサクラ?!
十月サクラが満開で紅葉と重なり、春と秋が同居してる。
少し先に濃いピンク色の桜が咲いている。
見ると~「ヒマラヤ桜」と!
え~ヒマラヤなの!
見事な光景に、多くの方がパチパチ~写してる。

黄色い絨毯はあちらこちらに出来ていて、カップルが写真を撮っていたが、
寝っ転がって葉っぱのかけっこすればいいのに~
と思ったら、ひと組のカップルがやってくれました~\(^o^)/
楽しそう。
松や杉の巨木の中を歩きながら、シルバーっぽい木が気になって。
その名前を見ると~なんとまたまた、ヒマラヤ!
ギンヨウヒマラヤ(マツ科・ヒマラヤスギ・アトラスシーダーの品種)

わ~ここでヒマラヤに出会うなんて、びっくり。
来てますか~ヒマラヤからのメッセージ。
しばらくヒマラヤマンダラ開催していませんしね~
でも、伝授でいっぱいなのでなかなか出来そうもないですが、
年が明けたら考えましょうか。
二度目の訪問では、ユリノキ発見!
ずーと前にユリノキを見たいと思ったことがあったのですが、すっかり忘れてた。
でもすでに花は終わり、葉も落ちて、何かついてると思ったら、ドライになった花でした。
北アメリカ分布でモクレン科、ユリノキ属。
初夏、チューリップによく似た花が咲く。
明治9年頃に日本で最初に植えられたもので、苑内では最も高い木となっているそうです。
明治40年には採取された種から街路樹用苗木が大量に作られ、全国に広がったと書かれてあります。
たしかに~高いわ~!
歩いていると、水仙の花の中にちょこらんとユリノキのドライになった花が。
落ちた花の多くは踏まれて跡形もないので、形があるのは珍しい。
ラッキーですね(^^♪

次に遭遇したのは、イヌザクラ・・・・・わぉ~!
イヌザクラは諏訪の地の古代祭祀の一つ、たたえの峯にある木なのです。
嬉しいですね~\(^o^)/
ここで逢えるなんて。
たたえの峯は私が神秘体験をした忘れられないところです。
また進むと~今度は大きな木があり、その枝は地面に広がり、
まるでアバターのエイワの木のように感じられました。
この木を囲んで輪になってみんなで祈りたいと感じるものでした(^-^)
来春には実現したいな~

紅葉も美しいですが、葉っぱが全部落ちた木々の枝は、芸術的でステキ!
木によってその枝の動きが様々で、魅せられます。
温室には南国の植物がたくさんありました。
ネムノキも南国の花は大きくて鮮やかな色。
髪に飾りたくなるくらい、かわゆい~です。
私が大好きな「田中一村」の絵に出てくる植物がいっぱいで、
まるでその絵の世界にいるような感覚になりました(*^_^*)


タコの木とその実やダツラ、真っ赤なデイゴ、バナナやマンゴ、カカオ、
沖縄の芭蕉布になるものもありましたし、睡蓮など色々ありました。
前回はピンクの花でしたが今回は白い花を咲かせていた大オニバスも。

そうそう、サボテンの中に吉祥天と仙女の舞なんてのもあり、楽しいですね~(^^♪

見どころ満杯の新宿御苑でした。
この地にも、新宿の繁華街にも大きなメディスンホイールに」を描かせて頂きました。
この地の神様が本来の働きができ、整地されていきますように~拝。
たくさんの木々や植物、生きものに~ありがとうございました。
伝授のみなさんに~ありがとうございましたm(__)m
by mamashiningmoon | 2014-12-08 15:26 | Comments(0)