宇宙と繋がるペンダント~締切り
宇宙と繋がるペンダント~締切り
ペンダントをお持ちの方も、お持ちでない方も、
先日の「ウエサク祭り」の満月のパワーはいただきましたか?
あいにく私たちの肉眼では、輝く満月は見えませんでしたが、宇宙では輝いていました。
そのパワーが地球に降り注いで、小雨となって落ちてきましたね。
雨の雫は、蓮の花びら~天から愛の花びらの雨が、すべての生命にまんべんなく行き渡りました。
私たち人間だけのためではないのですよ、共に生きるすべての存在が受け取れる愛の雨でした。
木々の新緑、咲き誇る花々、誕生する命、大地が、地球が、その愛を受け、祝福された瞬間です。
今回は25920年?の始まりの年(正確には、昨年末の冬至から始まる)
私にとっては、ずーと気になっていた、いえ、刻印されていたのかな?その数字「72」が解明され、
ペンダントを作らせて頂くことになった年でもありますが、日本では鞍馬寺で行われている「ウエサク祭り」。
始まりの新しい年に、数年思い続けていた願いが叶い、参加できました。
鞍馬寺には貴船神社同様、何回かご挨拶させていただいていますが、ウエサク祭りには参加できませんでした。
昨年の25920年最後の年は、ウエサク祭りを挟んで前後の月に鞍馬入りが出来たのですが。
全ては新年からだったのか、と、今新たに感じています。
おばあちゃんの体にはかなり無理があることは覚悟の、夜行バスでの往復。
新幹線で1~2泊して、温泉でも入って身体を清めて入れたら・・・・最高ですがね(^-^)
私にはそれは許されないようで、まだまだ修行中の身?らしく、
苦を苦と見るか?苦の中に感謝を見いだせるか?と、問われ続けられていますかね。
明るいうちに鞍馬寺に入れましたので、嬉しいことに京都の方とも落ち合って奥の院を目指しました。
これこそ念願の「奥の院」です!
満月の、ウエサクの祭りに~奥の院参拝、嬉しいですね、感謝です。
なんと・・・・・行けども行けども、登りは続く~息も絶え絶え、何度も深呼吸。
次は、下りが続き、やっと見えたお堂!着いた!
と思ったら不動堂~まだ、先がある。
不動堂の前には有名なマンダラが~八方向、まさに曼荼羅、メディスン・ホイールです。
ご挨拶を済ませ、マンダラの中心に立ち、波動を受ける・・・・・虹色がキラキラ、螺旋を描いています。
虹色の・・・・龍神様のお姿です。
気を引き締めて向かう、奥の院・魔王殿。
そうですよね、奥の院は貴船と続いていますから山越えですものね、大変だわ。
だんだん暗くなりだしてきましたが、木々を見上げると空はまだ明るい。
木々の間から・・・・・・見えます!奥の院です!
やっと、着いた~~~嬉しいですね、ありがとうございます。
外にろうそくの灯りが一つ、中は暗くなりよく見えませんが、ご挨拶をさせて頂きました。
そして~それぞれのペンダントを天に向け、ピラミッドに波動を受け取りました。
ウエサク祭りが始まる頃でしたが、しばらくここにとどまり体中に宇宙からの波動を受けていると、
ポツ、ポツ、と、雨の雫が落ちてきました。
甘露の雨・・・・・愛の雨・・・・・
さてそこからがまた大変~登って登って~~ハアハア、息継ぎしながら進んで、
やっとこさ本殿へ、ウエサク祭りの中へ。
美しい声が響く、聲明?ではないような、なんでしょう。
赤いハスの花に赤い蝋燭、隣同士で火を付け合って~心の灯火と。
天からの眺めは美しいでしょうね~(^-^)
火を灯し、火が「カ」、雨が水で「ミ」・・・・・カミ。
カミ(神)の存在をしっかり受け取るのが、自分。
自分の中に一本の大きな「柱」を建てて、神様をお迎えする~十字になる。
我が体に建つ柱を確認し、左手と右手を合わせ「火水(神)様」をお迎えし、十字をきる。
インディアンのメディスンホイールも曼荼羅であり、東から西へ下から上へ十字をきります。
正しい道を、美しい道を歩く、というものです。
十字が反対に感じますが、体に当てると、左から右、となり同じです。
今回の奥の院へ到達できたのは、ひとえに同行して下さった皆様がいたからです。
お蔭さまで、長年の願いが叶いました~感謝致します、ありがとうございました。
★ 最後になりましたが、ペンダントですが上半期では、6月21日の「夏至」が重要な日になります。
その日までの申し込みを受け付けます。
今、作成中のものと申し込みのものを考えて、お作りできるのはあと4個です。
夏至には、ペンダントをお持ちの方が集まり、あるところへ波動を受け取りに行こうと思います。
お持ちの方々には、6月21日に参加できますよう、お祈りしています~拝。
交通費は自費負担ですが、参加費は無料です~詳しくは、後日お知らせいたします。
by mamashiningmoon | 2014-05-16 17:42 | Comments(0)