最近、ここに登録したものです。
色んな方のプロフィールを拝見して、
その人に合わせてメールを書いて送っているのですが、返事が来ません。
性格上、真面目に書いてしまうので、
思い入れが強くなってしまいます。
メールを送っては返事が来ず、他の人に送っては来ず、を繰り返して、気がついたら疲れてしまいました。
元々、人付き合いが下手なので、そのせいもあるかなぁ、とは思っています。
最初のメールはもう少し、気楽に構えて居た方が良いのでしょうか?
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こんにちはXINです。
なるほど…。
疲れてしまったんですね。
でも、良い経験をされました。「苦労は買ってでもしろ!」です。
おかげで、答えには、もう自ら気づいているのですから。
> 真面目に書いてしまうので、思い入れが強くなってしまいます。
あなたのタイプは『プリンス』でしたね。精神誠意、一生懸命が持ち味の男性です。たまたま、それが裏目に出てしまっていたかもしれません。
> 最初のメールはもう少し、気楽に構えて居た方が良いのでしょうか?
まさにそのとおり! それが答えです。
あまり『一生懸命』すぎると、多くの方は引いてしまいがちになります。『一生懸命』というのは、ここ一番のときに使うものなのでとっておきましょう。
やはり最初は、文章は丁寧に、内容は明るく楽しく!です。
具体的には、自分の自己紹介を入れるのはもちろんですが、相手のプロフィールをよく研究して、自分との共通点を見つけることが大切です。
つまり、この時点で『もう会話が始まっている』と意識してメールを送ることがポイントなんです。
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■共通点を見つけた場合の書き方■
「ラグビー観戦が趣味なんですね。僕もラグビー好きで、花園まで観に行ったんですよ!」
「海外旅行によく行かれるんですか。僕もアメリカにはよく行くのですが、どの国が印象的でしたか?」
※共通点があると、相手は興味が湧きます。そして質問されると答えたくなります。
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■共通点がない場合の書き方■
「ワインがお好きなんですね。僕も興味があるのですが、まだまだ知らなくて…。美味しいワインについてぜひ聴かせていただけると嬉しいです。」
「神戸出身ってなんか素敵です。話し方がカワイイなってイメージがあります。イメージ先行ですみません(笑)。神戸と言えばルミナリエ。とても綺麗なんですよね?」
※共通点がない場合は無理矢理つくらず、興味のあることを「聴かせてください」「教えてください」というスタンスで書きましょう。
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個人差はありますが、最初のメールでは結婚の話題にダイレクトに触れず、趣味など日常の話題から入る方が重くなくて良い、と僕は思います。
『お見合い』型より『恋愛』型のメールを演出するのがポイントです。
次に心構えです。
メールは返ってくればラッキー、と思うくらいで出しましょう。
女性にはたいてい、男性より多くのメールが送られてきます。気分が乗らないときは、見なかったりもすることもあります。(そうでない方、すみません)
つまり、女性が読んでくれて、内容が返したくなるようなメールで、女性が返信してくれて、初めて男性のもとへメールが返ってきます。
「それは、メールを出した男性に失礼じゃないか!」とお怒りの方もいらっしゃるでしょう。
それは、怒っちゃダメです。そんな小さいことを言う男性は女性から好かれません。
もちろん女性にも同じことが言えます。そういうことも含めて、『ご縁』なのです。
ことあるごとにアドバイスをさしあげてますが、
『打率』を狙うな、『打席数』で勝負しろ!
でお願いします。
10通の内、5人の方とメール交換するより、100通の内、20人の方とメール交換する方が、実際に良縁に出逢えるのだと覚えておいてくださいね。
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※それでも、どうしても『打率』をあげたい場合は、「理想の相手の“条件”を高くするのをやめる」ことです。
20代の女性は一番人気のある層(競争率が高い)と理解した上で、地域や年齢などの条件の幅を広げてみます。非常に有効な手段になりうるでしょう。
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僕の書いたことも重複していますが、『響子さんの虎の巻(最初のメール)』を活用されることもお勧めします。とってもよくできたマニュアルです。
このマニュアルの活かし方は簡単。『相手の長所を知る努力』という心構えを大切にすることだけです。一度読んだ方も、ぜひもう一度読んでみてください。
最後に、成功者の間で語り継がれている言葉をあなたに贈ります。
『誰よりも成功したものは、誰よりも失敗を経験したものである』
僕も応援しています。がんばってくださいね!
アドバイザー: XIN (シン)