大変ご無沙汰していました。中年宣伝マン、地獄の徹夜10連荘より帰還しました。
私は、実は3人の子供と女房を食わせるために、映画の宣伝以外の仕事もしておりまして
クリスマス以降、31日まで、そして年明け3日から今日まで、ひたすら働いてきました。
仕事は、テレビの番組制作の謎のプロデューサー?、番組名はあえて伏せますが
先ほど、その放送が終わりまして、今ブログに、何週間ぶりに向かっている次第でございます。
とは言っても、番組というのは、放送後に、やれ視聴率だ、番組への批判続出だと、
色んな所から、攻められるのが、関の山で、落ち着くのは、放送翌々日といったところ。
今の感じは、何とも自分でもよくわかりません。
しかし、こんな感じを4年も続けてきた年末年始、青年宣伝マンが、何と羨ましいことか!
「吉田VS小川」を生で見に行っていたとは!
でも、そんな私にも、大晦日の密かな喜び!!
某TV局に詰めていた私の前を、映画「NANA」で一躍スターダムにのし上がった
イトウユウナ(「エンドレスストーリー」で有線大賞最優秀新人賞獲得)が通り過ぎたのです。
ハワイ出身の彼女は、日本で成功することを夢見て、日本で花開かせた。
『負けてはならない』
貧困の全てと、その後の逆境に打ち勝ち、大作家の地位を獲得した、松本清張の言葉。
今年こそは、頑張ります!
映画「ロード・オブ・ウォー」の武器商人ユーリーのように…。
時に厳しく、時に熱く、時にヘベレケ、時には家族を想い、そしてたまには仕事を考える…
『言葉に重さは無いけれど、愛には重さがあるのです』 by中年宣伝マン