15歳で渡米。"クリスタルヴォイス"と称された天性の歌声で、ポップスからクラシック、ジャズと自由自在に唄いこなす圧倒的な歌唱力で、帰国後も各方面よりオファーが殺到。ゲーム、TV&劇場版アニメ「AIR」の主題歌「鳥の詩」、挿入歌「青空」をはじめ、ゲーム、TV&劇場版アニメ「CLANNAD」挿入歌「Ana」、ゲーム「智代アフター」の主題歌「Light Colors」エンディングテーマ「Life is like a melody」等にヴォーカル参加する傍ら、2004年6月、1st Album「prismatic」リリースを皮切りにソロとしての本格活動をスタート。2005年1月には初のワンマンコンサートをShibuya O-Eastで開催。以後、ファイナルファンタジーXIIのメインコンポーザー崎元仁氏とのコラボアルバム「Colors of Life」、「RF online」オンラインゲーム初のヴォーカルイメージアルバム「THE FORCE OF LOVE 」といった数々の良質なコラボレート作品を世に贈り出す。更に日本武道館でのライブイベントへの参加など活動の幅を広げながら、2006年5月には「Colors of Life」が韓国でリリースされ、ソウル市内で初のワンマンライブ開催。 2006年11月、2nd solo Album「dearly」を発売後、"Key+Lia"復活で話題を博した収録曲「karma」はUSENインディーズチャート最高2位を獲得し、7ヶ月連続ロングヒットを記録。TVアニメ「スクールランブル2学期」、TVアニメ「GUNSLINGER -IL TEATRINO-」等、積極的に作品参加を続ける。また、彼女の活動は国内だけでは留まらず、UK、USAのHARD COREシーンのシンガーとして抜擢され"LIA"名義でリリースしたアナログレコード「I'm feeling」が3日で完売。以後、コナミ「ビートマニア」、TVアニメ「イニシャルD」等でも抜擢される等、ダンスミュージックシーンにおいて、大文字"LIA"名義にてワールドワイドに活躍中。 2007年6月、 これまでのLiaの活動を集約した初のベストアルバム「Lia/LIA COLLECTION ALBUM -Special Limited BOX-」(全曲リマスタリング、CD5枚組全64曲。限定生産商品)をリリース。発売後約1週間で予定生産数がほぼ販売を完了した(現在は、単品売りで、「Diamond Days」、「Crystal Voice」、「SPECTRUM RAYS」が発売中)。また、COLLECTION ALBUM発売を記念して、9月17日Zepp Tokyoにてワンマンライブを開催し、大成功を収めた。 2008年1月TVアニメ「GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-」のエンディングテーマ「doll」「human」を歌う。 2008年6月17・18日には、待望のライブDVD「Lia COLLECTION LIVE "THE LIMITED" at Zepp Tokyo 2007.9.17」をリリースした。Lia 新たなる奇蹟として、1年10ヶ月ぶり、待望のニューアルバム「new moon」を2008年9月2・3日にリリースする。 2008年10月TVアニメ「CLANNAD -AFTER STORY-」のOPテーマ「時を刻む唄」・EDテーマ「TORCH」を歌う。