再び、
DJ SHIMAMURA @ DYNASTY STUDIOです。
『HARMONICS』『SPECTRUM』等の制作で使用したメイン機材を紹介します。
■ターンテーブル:Technics SL-1200MK3D
アナログからのサンプリングやスクラッチの録音に使いました。
針はSHUREのM44G。色々試した結果、僕が一番好きな「ジャリジャリ感」が
出てファンキーな音がなるからです。
■サンプラー:AKAI S1100 / E-MU E-SYNTH
僕のトラックメイキングで最も重要な機材がサンプラー。
特にS1100は使い込みすぎて壊れちゃって現在は二代目が稼働中
(※初代は画像のステッカーがバシバシ貼ってあるやつ。壊れてるけど
可愛くて捨てられない!)
この世で鳴る全ての音、振動をサンプルする最強機材。
ブレイクビーツや声ネタなどをどんどんこの中で加工して使います。
この他にシンセやエフェクター、シーケンスソフトなどを駆使して制作
しています。
シーケンスソフトはSteinberg Cubase、ハードコアトラック制作では
本場イギリスでの使用率が最も高いソフトです。