先日の 販促トイレットペーパー 、ですが

10/22（水）の　日経新聞 （静岡版）に
掲載されております！

ありがとうございます。感謝です！！


そして、見つけて下さった方々
ありがとうございます！！







さてさて
吉 幾三氏の出身地、五所川原 にある
「立佞武多の館」 に行ってきました。

ひとことで「ねぷた祭り」といっても
種類があるようで・・・

青森市は　青森ねぶた　（NEBUTA）
弘前市は　弘前ねぷた　（NEPUTA）
五所川原は立佞武多　（TACHINEPUTA）

と、呼び名も違えば山車のカタチも違うとか。




立佞武多は、高さは22mくらい、重さは17トン！　と山車自体がまるで ビルヂング。
そのスケールのデカさを動画でどうぞ！　エレベーター、しゅっぱ～つ！




んん？

まだ 大きさ がピンと来ないって？？

じゃあ、これならどうだ！！




ねぷたの手と生身の人間を
比べてみてチョー！






このデカさは写真も大きくないと伝わらないかも・・・　と、いうわけで、どーん！
立佞武多には テーマ があるらしく、この山車が持つメッセージは、
「本来、人間って優しいのに、悪の心を持てば鬼になっちゃうよ」　だそうです。　
ちなみに、 桃鉄・キングボンビー ねぶたが登場した年もあったとか。。。

こんなにデカイ山車はどうやって取り出すのかって？
なんと！この、「ねぷた館」の 建物自体が パカッと開いて、巨大ロボが発進するかの様に
ここから出動するんですと！！　ガンダムの世界だわ～。


イヌねぷたの親子愛に、涙が出そうになりました。このテーマは「絆」だそうです。
きょうの筆文字は、ねぶたor ねぷた　書いているのは どっち でしょ～か？？