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岩城宏之さん お別れの会
さる7月18日、サントリー小ホールで岩城先生のお別れ会がありました。
とにかく凄い人で、一体何千人の方が列席していたのでしょうか。
お花の数も数え切れないほどで、指揮者、作曲家、ソリスト、声楽家、団体等々、日本の音楽界のほとんどの方から来ているという感じでした。
指揮者の外山雄三先生から始まって、作曲家の林光先生までお別れの辞があった後、献花が始まりました、献花の最中、N響、アンサンブル金沢、京都市響、札響ら有志による演奏があったのですが、演目は岩城先生が1番好きだったというベートーヴェンの交響曲8番でした。

先生、お世話になりましてありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
by hikari-kozuki | 2006-07-20 16:14 | Comments(1)
オーケストラと歌う合唱団イン西東京
1ヶ月ほど前のことになってしまいますが、6月11日(日)に昭島市民会館で”オーケストラと歌う合唱団イン西東京”の第8回演奏会を見ました。演目は、プッチーニの「グローリア・ミサ」と「交響的奇想曲」でした。
「グローリア・ミサ」は、プッチーニが22歳の特に作曲したオーケストラ伴奏による4声のミサ曲で、生まれ故郷ルッカのパチーニ音楽院の卒業作品。初演は1880年、ルッカの守護聖人サン・パリオリーノの礼拝式の時で、大成功を収めました。若き日のプッチーニの情熱がほどばしる作品で、後の名作オペラに繋がるような美しい旋律やハーモニーを持っています。
もう1曲の「交響的奇想曲」は、ルッカからミラノへ出てミラノ音楽院に入りますが、そのミラノ音楽院の卒業作品で、1883年に初演されました。この作品も好評を得、すぐに出版されました。オペラ「ボエーム」のマルチェッロの動機の音楽にそのまま使われた旋律が有名です。

指揮は井﨑正浩、テノールのソロが池本和憲、バリトンのソロが泉良平、オケは管弦楽団ウッドランドノーツというメンバー。
井﨑氏はハンガリーを中心に活躍を続ける指揮者で、ダイナミックで表現力豊かなタクトには定評があり、オケ、合唱、そして観客をも惹きつける実に魅力的なマエストロです。
池本氏は私の大学時からの親友で、声楽の師匠も同じ、1年中一緒に勉強したり遊んだりしていました。美しく繊細な声、フレージングの上手さや表現力の確かさは抜群で、当日も情熱的なソロを聞かせてくれました。ちょっとバタ臭い顔立ちなので、大学時代はリッカルド・ムーティに似ていると評判でしたが、今は、ミランのFWジラルディーノの方が似ているような気がします。
泉氏は新国の”マクベス”の初日にカルロス・アルヴァレスの代役でタイトルロールを歌い、華々しくデビューを飾った注目のスケールの大きなバリトンで、今後の活躍が楽しみです。
次に合唱です。この合唱団は初めて聞いたのですが、かなりレヴェルが高く、どのパートも井﨑氏のタクトの元、大健闘。メンバーが楽しそうに歌っていたのも印象的でした(ミサ曲でもグローリア・ミサだからまあいいのでしょう)。
by hikari-kozuki | 2006-07-11 17:26 | Comments(0)
アッズーリ、世界一へ!
今日はやはりこの話題に触れないわけにはいきません。
私も当然、朝3時前に起きて、W-Cupドイツ大会の決勝戦、イタリア対フランスをLiveで見ました。スペクタクルな試合とは言えませんでしたが、両チームとも中盤の選手を含めた守備が非常に堅く、好ゲームだったと思います。
前半はイタリアペース、後半から延長戦はフランスペースでしたが、一進一退の攻防が繰り返され、いかにも強豪国同士の対戦でした。
ここ10数年のアッズーリはPK戦に極端に弱く、時間内で決着が着かずPK戦で敗れ去る、というシーンを何度も見てきました。しかし、今朝のゲームは、守護神ブッフォンが絶好調だったのとジダンが退場になってしまったことで、トラウマが一気にクリアになるような雰囲気がありました。
それにしてもマテラッツィはジダンに何と言ったのでしょうか?世界一のサッカー選手と言われたジダンにして、あんなシーンであの暴挙はとても信じられません。逆にマテラッツィがやったのなら、なるほどまたやってしまったか、と納得するところですが。ジダンのような超一流選手を挑発して罠に陥れるなどという頭脳的プレーをあの単細胞直情型のマテラッツィが出来るとはとても思えないのですが。

今回のアッズーリは3点以上挙げた選手が誰もおらず、2点を挙げたのもトーニとマテラッツィの2人だけ、あとは8人が選手がすべて1点ずつ得点するという非常に珍しい結果となりました。ただし、どれも印象深く、貴重な得点ばかりでした。MVPはおそらくブッフォンかカンナヴァーロでしょうが、ピルロとガットゥーゾもMVPクラスの活躍だったと思います。他にもグロッソ、トッティ、ザンブロッタ、アレックス、ピッポ、ジラ、みんな良くやってくれました。
わがミランからアッズーリへは5名の出場でしたが、ピルロ、ガットゥーゾ以外では、W-Cupは不思議といつもダメなネスタは怪我をしてしまい、ピッポやジラも1点ずつは取ったものの、大活躍とはいえませんでした。それに引き換え、ユヴェントスはさすがとしか言い様がありません。アッズーリの方の先発出場のブッフォン、カンナ、ザンブロッタ、カモラネージ、途中出場のアレックスも含め、皆が活躍し、相手チームのヴィエラもPKを外してしまったトレゼゲもユーヴェの選手です。

モッジGMはあのようなことになってしまい、今後チームもどうなってしまうか分かりませんが、世界有数の層の厚さと実力を示すことが出来たと思います。
イタリアは国中が歓喜で大騒ぎになっているようですが、数日後には天国から地獄ということになってしまうかも知れません。
ともあれ不正は不正でキッチリと正し、今回の優勝で不正を働いた人まで恩赦にしたり、玉虫色の解決などにはして欲しくありません。それにしても今回の1番の被害者は選手本人達ではないでしょうか?現在伝えられていることが本当ならフロントやその周りの人たちが酷すぎます。私はたとえミランがBへ落とされても選手達が頑張っている以上、応援は続けます。
by hikari-kozuki | 2006-07-10 16:35 | Comments(2)






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