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3月21日(金)日暮里サニーホール「椿姫」
リリカ・イタリアーナというオペラ団体の公演で、ステージに簡単なセットはありましたが、オケはなく、ピアノ台で伴奏するという演奏形態でした。もともとオケピットがあるようなホールではないので、仕方がないということもあるのでしょう。しかし、ちゃんと指揮者もいて、さらに手動の字幕スーパー付きで、しかもピアノ伴奏の小堀能生はダイナミックに弾きまくりでした。

この公演に行ったのはジェルモンが東浩市さんだったからです。彼は六男バリトンのパートリーダーとしていつもお世話になっております。例の2幕のヴィオレッタとの長い2重唱の後にあるアリア”プロヴァンスの陸と海”に備えてかなり声をセーブして安全運転していましたが、ポジションは悪くなく、ヴィオレッタとの掛け合いも良かったと思います。そして2幕2場や3幕では全開モードで頑張っていました。また、当夜のアルフレードは偶然にも私の大学の1年先輩のテノール、稲見浩之さん。学生の時のオペラの公演では「コジ・ファン・トゥッテ」のフェランドとアルフォンゾで共演したこともある方です。相変わらず柔らかくて美しいレッジェーロな声は健在でした。そしてヴィオレッタは稲見さんの奥様の稲見裕美さん。彼女の声は初めて聞きましたが、とても良かったと思います。

実はこの公演はダブルキャストが組まれていて、前日にはもう一方のキャストによる公演があったのですが、そちらのジェルモンも私が学生時代から親友の笹倉直也君だったのです。しかし残念ながら前日は六男の”世界まるごとクラシック”という演奏会が国際フォーラムであったので、そちらは行けなかったのです。
by hikari-kozuki | 2008-04-02 17:46 | Opera | Comments(0)
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