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シチリア・デルビー問題に一言
先週末のシチリア・デルビー、カターニャVSパレルモ戦でホームのサポーター達が暴動を起こし、警官1人が殉職、100名超の負傷者が出てしまいました。事件の詳細はマスコミ各社が取り上げていたのでここでは省きます。しかし、その影響でイタリアは政財界を巻き込んで大騒ぎになっています。先週行われるはずだったセリエAの22節は4月に延期、今週予定されている23節はすべてをデーゲームにして開催される模様です。しかも、スタジアムの安全基準を満たしていないところは無観客試合とのこと。セリエAのチームで諸条件を満たしているのは4チームだけで、サンシーロも無観客試合になってしまう模様。

パレルモとカターニャはシチリアを代表する2大都市のチームで、仲は非常に悪い。しかも今期はチャンピオンズリーグ出場が十分に狙える3位と4位の対決とあって、対戦前からきな臭い空気は漂っていました。更に悪いことにホームのカターニャが1-2と敗戦してしまったことで、このようなことになってしまったのでしょう。

シチリアはご存知の通り、マフィアのふるさとです。そして、昔から血が熱い事でも有名で、ヴェルディの「シチリア島の夕べの祈り」で有名なフランス人大虐殺事件も史実です。マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」の決闘殺人事件も本当にあった話しらしいです。地中海の要衝になるため、紀元前から様々な国、民族に支配され、どんどん血が濃くなってしまったのでしょうか。

いずれにしてもこのような事件が起こって良いはずがなく、厳しく取り締まって2度とこのような悲劇が起こらないようにしてもらいたいものです。しかし、根本的な解決は絶対に無理だと思います。今日は時間がなくなってしまったので、この話しはまた後日に。
by hikari-kozuki | 2007-02-09 18:20 | Football | Comments(0)
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