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姿月あさとコンサート「魅惑宮へ」、サントリーホール
先週末の土、日はサントリーホールで元宝塚の女優、姿月あさとさんのコンサートがあり、六男は2日とも賛助出演をしてきました。
このコンサート、音楽監督は三枝成彰氏、脚本・演出は島田雅彦氏、共演が奥田瑛二氏、そして指揮が大友直人氏(オケは新日フィル)、ということで、六男関係者ばかり。これで我々が歌わないわけにはいかないでしょう。我々が歌ったのは4曲で、まずタンホイザーから3幕の”巡礼の合唱”、メリーウィドーから2幕の”ヴィリアの歌(我々はちょっとだけ)”、カルメンの1幕から”ハバネラ”、そしてトゥーランドットの3幕から”誰も寝てはならぬ(我々は本当にちょっとだけ)”でした。

一方主役の姿月さんは本当に大変そうでした。奥田さんとの絡みで演技あり、セリフあり、さらにはクラシックのオペラ歌手でも大変な難曲をいくつも歌っていました。
特にベッリーニの夢遊病の女の2幕フィナーレのアミーナのアリア「おお花よ~」はコロラトゥーラの名曲の中でも難曲として有名なアリアです。トスカの超有名曲「歌に生き、恋に生き」、そして前述の「ハバネラ」あたりはすべてオリジナル通りの調で歌われました。やや厳しい部分はありましたが、音を下げることなく挑戦された姿勢には大喝采です。
姿月さんは声域が4オクターヴということですが、やはり持ち味は低音です。宝塚の男役の方たちは皆そうなのでしょうか?声量も声の伸び方も迫力も尋常ではありません。普通の女性が歌うキーよりも1オクターヴ下で歌う曲はどれも素晴らしかったです。

最も驚いたのは姿月さんのファンの方々です。
2日とも観客全員によるスタンディングオベーションで、無理やり終らせなければ永遠に続くと思われるほどの拍手でした。
そして、姿月さんが舞台から去って、我々合唱団員の退場の段になっても多くのお客さまが残って我々に暖かい拍手を送ってくれるのです。こんなことは今までにありませんでした。特に日曜日に来て拍手をして下さった方々、本当にありがとうございました。感激しました!
by hikari-kozuki | 2006-05-01 21:00 | Comments(4)
Commented by daimi at 2006-05-07 22:42 x
お疲れ様でした。
打ち上げもさぞ盛り上がったことかと(^^)
姿月さんなど、宝塚音楽学校出身の方って、こういう場合、マイク使うのですか?
Commented by hikari-kozuki at 2006-05-08 15:38
もちろんマイクは使いますよ。
もともと宝塚の公演でもマイクは使うものでしょう?
劇団四季でもそうですが、現在のほとんどのミュージカルというのは、マイクの使用が大前提だと思うのですが。
Commented by moca at 2006-05-09 14:18 x
ありがとうございました、と申し上げたいのは私たちファンの方です。
すばらしい合唱でした。本物を聴かせていただいたと思います。
姿月あさとの挑戦をサポートして下さった全ての皆さんに感謝をつたえるすべが、心からの拍手をし続けることなんです。それくらいしかできなくて…退場の時、何人かは手を振ってくださいましたね。
二日間・手が真っ赤に腫れました(笑)
Commented by hikari-kozuki at 2006-05-10 17:43
mocaさん、ありがとうございます。
そんな風に言って頂けれると我々も本当に嬉しいです。
なお、退場の時、手を振っていた数名の中の1人は私です。(笑)

姿月さんのますますのご活躍を祈っています。
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