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六男定期公演・イン・サントリーホール
先週の土曜日、サントリーホールに六男の定期公演が行われました。
大変寒い中、わざわざ来て下さった方々、本当にありがとうございます。また、メンバーの皆さん、お疲れさまでした。
今回は、先日のハワイ公演の凱旋公演ということで、”誰のためでもなく 音楽は鳴りひびく”というカンタータ”天涯”の一節がタイトルになりました。

公演は2部構成で、第1部は主に昨年いろいろなところで歌って来た小品を中心に、レパートリーの数々。初めて舞台で歌ったのは”タンホイザー”の「巡礼の合唱」。そして、六男メンバーでセカンドテナーの秋元勇巳さんが素敵な編曲をされた山田耕筰先生の名作”赤とんぼ”の2曲。この2曲はちょっと厳しかったかも知れません。しかし、他の曲は歌いこんでいるものばかりだったので、なかなか良かったと思います。指揮は新国合唱団常任指揮者の三澤洋史先生、喫煙マナーアップキャンペーンソングの”笑顔の咲く街”だけはコーラスマスターの初谷敬史さんが振ってくださいました。

そして第2部は”天涯”。このブログでも何度も触れてきたので詳細は説明しませんが、三枝会長の天才性が発揮された傑作だと思います。綿密に計算された構成、計算不能な甘くせつなく美しい旋律とハーモニー、繊細さと豪快さが織り成す見事なオーケストレーション、フィナーレに向かってへの盛り上がり。そして何より歌っているメンバーにとって、これほど感情移入が出来、気持ちよく歌える曲は滅多にないでしょう。島田雅彦氏の歌詞も歌っていて涙が出そうになるほどBravissimoです。
当日のオケは東フィル、そして指揮はもちろん桂冠指揮者の大友直人先生、本公演は、大友先生より過分なお褒めの言葉も頂きました。ソロのボーイソプラノはハワイ公演の時と同様、小澤賢哲くんという少年で、同様1番大きな拍手をもらっていました。

アンコールでは”天涯”最終曲の8番の途中からの大合唱を再度歌いました。
この曲は4パートがほとんどユニゾンでひたすらフィナーレに向かって突き進むという曲なのですが、私は途中から1オクターヴ上げて、テノールのパートを歌ってしまいました。バリトンの私の周りでびっくりされた方々、ごめんなさい。(笑)
by hikari-kozuki | 2006-02-06 10:52 | Comments(0)
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