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インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙の記事
パリに本部を置く英字新聞、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙が今年の9月に”オペラ・ガイド”というコーナーを読みました。それによると、世界の一流オペラハウスの中から12の劇場をピックアップし、2005/06シーズンの公演予定を紹介しています。

ラインナップを挙げますと、
ウィーン国立歌劇場、ブリュッセルのモネ劇場、ロンドン・コヴェント・ガーデン、パリ・オペラ座、ベルリン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、アムステルダムのムジークテアター(ストペラ)、マドリッドの王立劇場、チューリヒ・オペラハウス、NYのMET、サンフランシスコ・オペラ、そして初台の新国立劇場です。

新国が選ばれているのは大変嬉しいことですが、どうして、ミュンヘンのバイエルン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オパー、ドレスデンのゼンパーオパー、バルセロナのリセウ劇場、スカラ以外のイタリアのオペラハウスなどを押しのけて選ばれた基準や理由は不明です。地域性や建物の特徴で選ばれるなら、サンクト・ペテルブルクのマリンスキー劇場、ブエノスアイレスのコロン劇場、コペンハーゲンの王立劇場、シドニーのオペラハウスなどが選ばれていないのも何だかおかしな話です。
ちなみに2004年の同じ特集では半分くらいの劇場のメンバーは違っていますが、新国はその時も書かれているのです。
まあ、ここは素直に新国もメジャーになったのだと喜ぶことにしましょう。

新国の記事を要約しますと、
初の外国人芸術監督のノヴォラツスキーも3期目を迎え、一流歌劇場への道を邁進している。今年の新演出は「ニュールンベルクのマイスタージンガー」「セヴィリアの理髪師」「アンドレア・シェニエ」「運命の力」「こうもり」。そしてモーツァルトイヤーとしては「コジ・ファン・トゥッテ」と「魔笛」の再演を外国人キャスト、日本人キャストのミックスで行う。日本のオペラとしては、三木稔の「愛怨」の世界初演を行う。
というようなことが書いてあります。
by hikari-kozuki | 2005-12-14 15:06 | Comments(0)
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