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モンサンジョンとの3日間
伝説のピアニスト、グレン・グールドのドキュメンタリーなどで有名なフランスの映像作家、ブリュノ・モンサンジョン。彼の映像の上映、その後に演奏と対談、という興味深いイヴェントがあり、その初日、9月27日(火)に行ってきました。
昼はメニューイン、フィッシャー=ディスカウ、オイストラフという巨匠たちの作品の上映がありましたが、そちらに行くことは出来なかったので、夜の部の演奏&対談だけを聞いてきました。
前半は、ヴァレリー・ソコロフという超新星のヴァイオリン・リサイタル。後半はモンサンジョンを囲んで、映像作家の佐々木昭一郎氏、映画監督の筒井武文氏の対談でした。

まずソコロフですが、これがどんでもないイケメンのヴァイオリニスト。ウクライナ出身の19歳らしいですが、今後大ブレークするかも知れません。肝心のヴァイオリンの方はまだまだテクニックは粗いものの、ダイナミックなボーイングは将来性を感じさせます。シューマン=クライスラーの幻想曲やサラサーテのカルメン幻想曲といった、超絶技巧の作品を聞かせてくれました。

対談の方は、とにかくモンサンジョン氏の話が面白い!メニューイン、リヒテル、グールドたちとのエピソードや貴重な体験を情熱的に語ってくれました。

この催し物は、28日(水)、29(木)まで3日間に渡って行われますので、興味のある方はぜひ足を運ばれては! チケットはまだあるそうです。詳細は、
梶本音楽事務所をご覧下さい。
by hikari-kozuki | 2005-09-28 15:09 | Comments(2)
Commented by daimi at 2005-09-28 23:04
グルード(グールド?)のゴールドベルク変奏曲が素晴らしい、と島田雅彦氏の小説に出てきたので、それがきっかけでグルード(グールド?)を聴きました(81年録音のCD)。

朝日新聞土曜版の島田氏のコラムが終わってしまって、少し残念です。

でも、上月さんなくして島田氏もグルード(グールド?)もRX-8も、私の人生には登場しなかったことでしょう。
Commented by hikari-kozuki at 2005-09-29 15:20
グールドですよ。Glenn Gouldですから。どこかにグルードって書いてありましたか?
彼のゴルトベルクはもはや伝説ともよぶべきものです。
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