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悪徳リフォーム業者
埼玉県富士見市で認知症の老姉妹が悪徳リフォーム業者十数社に食い物にされ、約5千万円を騙し取られ破産してしまったNEWSは広く報道されました。
富士見市も警察も動いているようですが、まだ業者名が発表されていません。
一刻も早く会社名や社長名を発表して欲しいものです。社会的な制裁を加えるだけでなく、これ以上の被害を防ぐために、そして、まじめに一生懸命やっている同業他社のためにも。
私の自宅は富士見市の隣町にあるのですが、実は思い当たる節があるのです。

2、3年前に地元の業者に頼み、100万円かけてバスルームの全面改装をしました。この工事自体にはさして不満はないのですが、工事が終わったとたん、せっかくバスルームの改装をしたのに、バスルーム隣の洗面所も全面改装をしなければ意味がない、と言い出したのです。
そして更に100万円かかると。

若い営業のヤツでしたが、押し売りや悪徳新聞勧誘業者も真っ青の強引なそのやり方は、まるでチンピラのようでした。工事が一段落ついたとたんに次の工事の取れ、というのが完全に会社の方針なのです。新聞の勧誘業者などと違い、もうすでに工事のために家に上がりこんでしまっているので防ぎようがありません。
私も一応大人なので、理由を論理立てて丁寧に断ったのですが、いつまでたっても日本語が通じないようなので、最後はなかば怒鳴って叩き出しましたが、捨て台詞を残して出て行きました。あんなやり方をされたら、ご老人や女性ではきっと契約してしまうでしょう。

行政はこの機会に社名を発表して、徹底的に叩くべきだと思います!
by hikari-kozuki | 2005-06-03 13:02 | Comments(1)
Commented at 2005-06-03 13:34 x
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