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RCO-6(ミラノ)
8日目・4月21日(木)はルクセンブルクからミラノへの移動日。
ルクセンブルク/ミラノ(正確にはベルガモ空港)の直行便は、LG(ルクセンブルク航空)のみですが、機材が小さく、とても50人を1度に、しかもチェロなどを一緒に運ぶのはNGです。
仕方がないので、いったんブリュッセルへ戻り、SN(サベナ・ベルギー航空)の大きな機材を使って全員一緒に移動しました。
ミラノに着いたのは夕方ですが、ようやくイタリア!ということで、みなさん疲れも見せず、夜の街に繰り出していました。

9日目・4月22日(金)はミラノのダル・ヴェルメ劇場でのコンサート。
この劇場は、演劇の本拠地でしたが、1872年にマイヤベーアの「ユグノー教徒」で開場した名門劇場で、レオンカヴァッロ「道化師(パリアッチ)」、プッチーニの「妖精ヴィッリ」などを初演した劇場としても知られています。
音響も非常によく、このツアーでは大きなハイライトの1つといえるでしょう。

演目は、ベトシチ以外、すべて変わりました。
まずはモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」序曲。
そして、現地のヴァイオリニスト、ファブリツィオ・フォン・アルクスをソリストとして招いて、サンサーンスの名曲を2つ。「ハバネラ」と「序奏とロンドカプリチオーソ」です。ともにとても有名が名曲です。アルクス氏は、イケメンの青年で、テクニックも決してないわけはありませんが、明らかに経験不足で、オケとのアンサンブルはあまり経験がないのかも知れません。特に速いパッセージではかなり自分勝手なテンポで、残念がらオケとはバッチリ!というわけにはいきませんでした。カーテンコールの時、アルクス氏は、オケのメンバーに一緒に立って欲しい、とコンサートマスターにお願いしていましたが、コンマスの扇谷泰朋氏は、笑って断っていました。
ちなみに扇谷泰朋氏は、ベルギー王立音楽院に留学経験を持つRCOでもトップ・コンマスで、現在は九州交響楽団のコンマスも努め、将来が嘱望されている29歳です。

そして、10日目・4月23日(土)は、全日程の中で唯一の何も予定がない休息日。サンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ教会へ”最後の晩餐”を見に行ったり、モンテ・ナポレオーネへショッピングへ行ったり、クレモナへ行ったりと思い思いの休日を過ごしました。
by hikari-kozuki | 2005-05-11 12:49 | Comments(0)
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