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週末の2題。
週末はこのブログでも宣伝していましたが、神戸と名古屋でした。
4月2日は神戸の国際会館で、阪神淡路大震災10周年記念事業による三枝成彰氏の新作オペラ「Jr.バタフライ」の再演でした。歌手陣は1年前の東京初演時と全く同じ、指揮も同じ大友直人氏だったので、個々人がかなりヴァージョンアップされた感じで、とてもいい公演でした。
初演時は、蝶々さんの思い出の地、長崎で、このオペラのヒロインのナオミも被爆してしまい、息絶える、という救われないフィナーレでした。しかし、三枝氏は神戸の被災者の方々に希望を持ってもらおうということで、この神戸再演のために、素晴らしい合唱部分を書いてくれました。5分以上にも及ぶセンプレ・フォルテのこの壮大な合唱は、後世に残る合唱の名曲になる予感がします。

4月3日は名古屋能楽堂で、スピント・テノールの水口聡氏、笛の藤田六郎兵衛氏の和洋コラボレーションのコンサートでした。
私はほとんど西洋のクラシックしか聞く機会がないため、能楽堂という場所自体も非常に新鮮で、能楽の勉強にもなりました。
能楽堂という場所は、木で出来ている建物のため、大変に音響も良く、クラシックのコンサートにも適しているかも知れません。
by hikari-kozuki | 2005-04-04 21:09 | Comments(2)
Commented by Leopardi at 2005-04-06 12:32 x
「後世に残る合唱の名曲になる予感」と、K社用に言わせしめるほどの素晴らしさなのですね。是非、聴いてみたいです(年末のサントリーホールでのコンサート、もしくはディナーショーで演奏されますでしょうか)。三枝さん、作曲家として、いよいよ充実され、「いい時期」に入った、ということでしょうか。。。。

能楽堂といえば、以前、リヒテルだかヨーヨー・マだかが、リサイタルを開いていたような微かな記憶があります。

で、私も、昨日、夜桜能(靖国神社)に行って来ました。
「箙」→「舟渡婿」→「葵上」。
桜もいい具合に咲き始めており(今日、明日の公演は更に良いでしょう)、とても楽しい夕べでした。
Commented by Leopardi at 2005-04-06 18:27 x
<訂正>:「K社用」は「K社長」の間違いであることは言うまでもありません。
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