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2012年3月
毎日真面目に書いています。

3月2日(金)中目黒GTプラザホール「花・春の訪れ コンサート」
 ピアノ2台のコンサートにアートのパフォーマンスを実演して見せるというコンサートでした。アートの実演もなかなか面白いものではありましたが、普通のコンサートに慣れている私にとっては、やはりどうしても気が散ってしまう感じになってしまいます。しかし、クラシックのコンサートもいつも同じやり方ばかりではなく、変化を求めていろいろな可能性を探すのは非常に大切なことと思います。曲に合わせて実際のパフォーマンスを見せるのではなく、曲のイメージにあった絵などをスライドで見せていく、というようなやり方だったら音楽の邪魔にはならないと思いますが、どうでしょうか?なお、このコンサートには青山女声合唱団の前のピアニスト、小森光紗さんが出演されたので、青女のメンバーと一緒に応援に行きました。演奏は良かったと思いますが、曲によって完成度がだいぶ異なるのがちょっと気になりました。

3月17日(土)東部フレンドホール オペラ「ルチア」「愛の妙薬」
 1月の「ボエーム」の時にも書きましたが、これも江東オペラの公演で、江東オペラハイライトシリーズ第8回というものでした。タイトルは”ドニゼッティの悲劇と喜劇”。まさにドニゼッティのオペラの中でも悲劇と喜劇を代表するようなオペラです。この2本が同時に上演するのはちょっと考えられませんが、ハイライトということで、すべてのキャストを換えての上演でした。私は「ルチア」の方しか見なかったのですが、「ボエーム」のマルチェッロの山口邦明がエンリーコ、ロドルフォの土師雅人がエドガルドで、役どころは友人から敵同士に変わりましたが、なかなか良いコンビです。山口邦明はボエームの時にも褒めましたが、このエンリーコ役はさらに良かったと思います。あまり深いポジションに下げ過ぎず、ベルカントオペラの節度を守りながら淡々と美声を聞かせるやり方は大成功だったかも知れません。
「愛の妙薬」の方はちょっとしか聞いていませんが、アディーナの栗林瑛利子は、良く鳴る美声を響かせていました。今度はちゃんと聞いてみたいと思います。

3月23日(金)日暮里サニーホール 「愛の妙薬」
 これは荒川オペラシリーズの一環で、私も何度か行ったことがあります。荒川にしても江東にしても行政の理解が大きいのでしょうが、下町方面は頑張っているようですね。何にしても定期的にオペラが上演されるということは、オペラ歌手にとっても1番大切なことです。世知辛い世の中ですが、ぜひこれからも頑張って欲しいものです。この公演も友人の笹倉直也がドゥルカマーラ役で出演しました。彼の声はベルコーレ・タイプだと思っていましたが、ドゥルカマーラもなかなか良かったと思います。早口のアリアも頑張っていました!
by hikari-kozuki | 2012-04-18 15:19 | Opera&Concert | Comments(0)
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