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8月31日(水)震災復興支援 日伊レジェンドマッチin仙台
チャリティーマッチのためにACミラン・グローリエが来日しました。ACミラン・グローリエとは、2003年に創設された栄光のミランOBたちによるチームで、今までも恵まれない子供たちや難病と闘う人々、震災の被害者のための組織「ミラン財団」の付属機関です。そのグローリエが、東日本大震災のために来日して、チャリティーマッチを仙台で行ったのです。対戦相手は、元Jリーガーによって今回組織されたJエスペランサ。主にドーハ組、フランスW-Cup組の日本代表、そしてベガルタ仙台OB組によって豪華なメンバーが集まりました。

さて、今回のミラン・グロリエのメンバーです。
主なところだけ挙げておきます。まずキャプテンは不滅の永久欠番6、永遠のカピターノ、フランコ・バレージ。バレージと一緒にミランとアッズーリで黄金のディフェンスラインを形成した、アレッサンドロ・コスタクルタ。昨年まで現役だったGKのブラジル人ジダ。抜群の運動量を誇ったステーファノ・エラーニオ。悲劇のレフティ、ジャンルイージ・レンティーニ。ザッケローニの下で活躍したフェデリコ・ジュンティ。左サイドスペシャリスト、元ブラジル代表のセルジーニョ。エスパルスでも活躍したFWのダニエレ・マッサーロ。元フランス代表でバロンドールも獲得したジャン・ピエール・パパン等々。

他にも懐かしい選手はたくさんいましたが、やはり最初に感動したのはバレージが6番のユニフォームでピッチに現れた時です!しかし、今回のメンバーの中でも最年長なので、5分くらいで膝に手をついてハーハー言っていましたので、きっと運動不足なのでしょう。前半の途中で早々に退いてしまいました。でも、ラインを統率する姿は昔のままで、涙が出そうになりました。ビリー(コスタクルタ)の抜群の読みによるナイスカヴァーもジーンときました。マッサーロも頑張っていましたが、1人だけちょっとお腹が出ていて、足はついていかないようでした。そんな中で動きが1人だけ別次元に素晴らしかったのがセルジーニョ。3年前まで現役だったので、当然なのかも知れませんが、まだまだ現役で出来る感じでした。見事なFKも決めてくれました。パパンも何度か切れ味鋭いドリブルを披露、あわやというシュートも放ってくれました。GKのジダは後半の途中で退いたのですが、何と残り5分くらいのところでユニフォームを着替え、フィールドプレイヤーとして、前線でボールを追い始め、万雷の拍手を浴びていました。ジダはハーフタイムの時にフィールドでリフティングをしていたのですが、これがまた素晴らしいのです。やはり規格外の選手だったのでしょうね。

Jの方では、元ベガルタで岩本輝雄や千葉直樹、平瀬智行らが張り切っていましたが、やはり1人だけ動きが違ったのが、当夜1人だけ現役選手として出場したカズです。拍手も1番大きかったと思います。また、シュートを決めたのが福田正博、北沢豪というカズと同じドーハ組というのも、彼らのスター性なのでしょうか。

両チームのキャプテンはカズとバレージだったのですが、カズがイタリアに渡ってジェノアのプレイヤーとして1年だけプレイしましたが、その最初のゲームの開幕戦でミランと対戦してゴール前で激突して鼻骨を骨折させられた相手がバレージ。この2人が握手を交わすシーンには思わずニンマリでした。また元エスパルスの同僚であったマッサーロと澤登正朗はひときわ熱い抱擁を交わしていましたし、他にも各選手の現役時代の動きそのままのところもあったりして、大満足の一夜となりました。

さて今夜は、セリエAの開幕戦です。ストライキで2節を流してしまったので、正確には第3節からの開始になるのですが、ミランは難敵ラツィオです。Forza Milan!!!


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by hikari-kozuki | 2011-09-09 15:56 | Football | Comments(0)
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