「僕はいたって最後方 思い出したのは辛い事
心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ」
こないだ買ったサカナクションの新譜の4曲目。最近はほぼこの曲しか聴いてない。他の曲がどうこうじゃなくって、この曲のおセンチ具合いが凄過ぎて毎日寝ても覚めてもハードリピートしてる。予想通り深夜のお供。とにかく黙ってても泣きそうな曲。特に歌詞の憂いっぷりが半端じゃない。やっぱり哀愁って大事。つくづくそう思う。もしかして忘れちゃってたかも。そういや前にやってたバンドの時は意識しなくても深いところで書き殴ってたな。だからここんとこは昼間に曲作って、夜更けに歌詞書くようにしてる。当たり前に転がってる毎日の出来事に感謝や怒りを感じなきゃ。あっという間にまん丸になっちゃいますね。今日はおセンチが過ぎた。さて次は名古屋か。呼んでくれたのはsoulkids。彼らの歌詞もすごく良い。言葉のはめ方と選び方がすごく綺麗で個人的に大好きです。ではでは。「これもしかり~、それもしかり~」