
上京して 初めてのアルバイトは
渋谷と恵比寿の間あたりにある
割烹料理やさんでした。
当時 いっしょに働いていたお友達が突然亡くなり、
その子のご実家へいってきました。
岡山出身のお友達なので 、岡山まで。
わたしは 初岡山でした。
バイト仲間だったふたりといっしょにいきました。
バイトをみんなやめてしまってからも
みんなで集まったことはあったけれど
ふたりと会うのは 久しぶり。
ふたりとも、ぜんぜん変わっていないので
めっちゃ時間経ってるんだけど
そこまで久しぶりってかんじでもなくて、、。
なくなったお友達は、とっても明るくて
めちゃくちゃ面白い人だったんだけど、、
どこかつかみきれないというか、
その子の世界が
自分の中で くっきりとすることがないような、、
そんな印象の人でした。
あまりに昔のことなので、、
過去をたどるのが とても難しかったんだけど、、
写真を見たりしつつ、みんなで思い出してみると
そのメンバーで働いたのは
1年ちょっとの時間だったようです。
アルバイトなので
入れ替わりもけっこうあったりで、、。
わずかな時間しかいっしょに働いてなかったけれど
ご縁があり、亡くなった連絡を自分のところにも
もらえたことが、有り難かったし
よかったなと思いました。
もしかしたら、
知らないままだったかもしれないなぁって、、。
ご実家へ着くと 地元のお友達も来ていて、
みんなで 写真をみたり、お話をしたりしました。
バイト仲間みんなで、お線香をあげました。
「らくだが好きなんだよね」と
言っていたその友達を思い出しました。
瞳が寂しそうなところが好きだと言っていました。
出逢ってくれて、ありがとう。
気持ちの中でちゃんとさよならできました。
その子のことを話していくなかで、
ピンクが好きだったよね
とか、
おうちには 天使のものが置いてあった、、とか
ちょうちょが好きだとか。
いろんなキーワードが出てくるんだけど
なんてゆーか 、人って不思議だなぁって。
好きなものって どうやって決まるんだろうね。
理由なんてないのに
魂のなかに 刻まれてるものがあるのかなぁ。
親とかから 受け継がれたものなのか
自分発信なのか、どちらもあると思うんだけど。
自分らしく生きるって
どういうことなのかなっていうことも
すごく考えさせられた。
その子は 旅が好きだから 旅もたくさんしてたり、
写真が好きだったり、、
お仕事もすごく頑張って、
自分の人生をやりきったんだろうなぁ…。
お母さんや妹さん、
初めて会った地元のお友達からもお話をきいて、
知らなかったこと、たくさん聞けてよかったな。
その子のことを みんなで話して時間を過ごして…
その子は その場にはいないんだけど、
ちゃんとその場所でも
みんなの心の中に 生きていて、、。
亡くなることって、
いなくなるということではないんだよね。
掴みきれないなぁってうっすらと 感じていた理由も
いろんな話の中に合点がいくエピソードを見つけたりして、、
人ひとりの人生って すべてが繋がっていて
そのなかに原因、結果が存在しているし
ぜんぶに意味がある。
きちんと組み立てられたストーリーなんだよね。
そして、それは
そのひとのためだけに
神様が用意してくれた景色なんだね。
また いつか、そのお友達にあえる時まで
自分の人生を自分らしく生きたいなと
おもいました。
↓↓ そのバイト時代の写真。ぼやけてるけど載せるね(^ν^)