取材が2本ありました。
とてもたのしかったです。
ありがとうございました。
むかしは、、取材があったりすると
まず自分の説明をすることが
とてもたいへんだと感じて、いつも反省ばかりしていた。
「わたしは ~なんです」「~と思います」ということが苦手なわたしは
苦痛でしかたがありませんでした。
あれから時が経って、そんなことをする必要もなくなり
かかわった作品と、楽曲たちが
自分を示してくれる。
この10年、常に作品とともに生きてきました。
本当に感謝ですね。
苦手だった取材も、たのしくやれるようになりました。
今苦手だと感じることも、やり続けて時間がたてば
なんとかなるんだろう。
(前にもおなじこと書いたと思うけど)
経験値がすべてなんだろうと思います。
嫌なことほど
慣れることが回り道であり、近道なのだろうな。