年賀状の整理収納もかしこくすっきり!収納上手なブロガーのアイディア満載!
2016年 01月 06日
お正月にいただく年賀状。久しぶりの友人や知り合いから毎年届くのを楽しみにしている方は多いと思いますが、年賀状を見たあと、みなさんはどうしていますか?どんなふうに保管したり、整理していますか?
がさっとまとめて、ゴムで止めて…。引き出しや棚に入れたり、紙袋に入れて…。あとで整理しようと思いながら、そのままになっている…なんてこと、ありませんか?
年賀状もファイルに保管したり、見やすく整理しておけば、また次に見たい時に便利ですよね。そこで、「いい方法があったら教えて!」という方のために、整理収納の達人や収納アイディアの豊富なブロガーさんの保管記事をまとめてみました!
さっそく1年の始まりは、年賀状の整理から始めてみましょう!
文庫本のようにして本棚に収納!取り出しやすく見やすくて便利!
さすが整理収納のプロで大人気ブロガーの本多さおりさんは、目からうろこのとっても見やすくて保管しやすい年賀状の収納方法を教えてくれています!
まずは年賀状の端をきちんと揃え、ダブルクリップで固定。揃えた端に、水のりをたっぷり塗り、ダブルクリップで固定させ、風通しのよい場所に置いて乾かします。 3~4時間で乾いたら、表紙をつけて終わり。
まるで文庫本のようになるので、そのまま本棚へ収納しておくだけ!
見やすいし、取り出しやすいのでとっても便利ですね!この方法はたくさんの読者に評判です。ぜび参考にしてみませんか。
100均のクリアファイルに保管するだけ!見やすくてかんたん!
以前は無印のハガキホルダーを使って2~3年分を保管していたそうです。もちろん、その方法も見やすくていいのですが、ファイルポケットに一枚一枚入れて、古い年賀状を処分する時はそれを取り出す作業がムダだな、と思っていたとか…。
そこで、保管方法を見直し、100均で買ったはがきケースにザクッと収納してみたそうです。その際、1年分がひと目でわかるように、無地のはがきにマスキングテープでインデックスを付けて挟むのもポイント。
ボックスへのざっくり保管は、届いたらすぐに入れるだけ。とってもかんたんで、お安いのでおすすめです!忙しくて時間がないという方にはいいかもしれませんね。
住所のチェック後、一年分をまとめて箱に入れたら棚の上へ!
何か特別なことはしないけれど、保管する前に必ずやることは住所の変更があった友人、子どもが生まれて宛名が変わった友人の住所録を変更すること。
その作業をしないと、一年後、いざ年賀状を作るときに一枚一枚見直す作業をしないといけなかったり…。そこで、保管する前に住所録の変更をしてから、あとは一年分をまとめて普通の箱に入れ、3年間保管するそうです。その箱は棚の上のほうの手が届かないにくいに置いておくだけ。とてもシンプルですが、「住所を作る」「定量を決める」「元に戻す」というルール付けで、お片付けもスムーズになることを教えてくれています。
見やすいはがきフォルダーにファイル+ラべリングするだけ!
こちらのブロガーさんの年賀状整理は無印良品のA4サイズのハガキホルダーを使っているそうです。
保存期間は、人によってそれぞれかと思いますが、年賀状のデザインを見たりするので、来年分の作成のために2年分を収納するようです。
一昨年の年賀状が入っているファイルから年賀状を出し、今年の年賀状を入れます。その際、二度手間にならないようにファイルに入れ込む前に、年賀状のお年玉当選番号を確認してから収納。ラベリングもその年の年号に変えればOK。
また、ざっくりとですが、ファイルの前半分はご主人宛のもの、後ろ半分がご自分宛のもの、と区別もしているようです。透明なファイルなので、見やすくて便利ですね!