忘年会&新年会シーズンにうれしい!体にやさしいお酒の〆レシピ
2015年 12月 28日
忘年会に新年会…。何かとお酒を飲む機会が多い年末年始!「今日はちょっと飲み過ぎたかな?」「暴飲暴食でちょっと胃がお疲れ気味…」なんてときのお酒の 〆には、体にやさしい汁物やお茶漬けなどはいかがですか?
もちろん、お酒の後でなくても、汁物ならごはんにもよく合うし、お茶漬けはちょっとおなかが空いたときの夜食にもぴったり。そんなお役立ちレシピを集めてみました!
とってもかんたんなので、ぜひ試してみてくださいね!
さっぱり味がお酒の後にもごはんにも合う「梅とろ汁」
とってもかんたんで、体にやさしい「梅とろ汁」。年末年始、お酒を飲む機会が多いときにもさっぱりしていておすすめです!男性ウケもいいので、飲み会で帰ってきたご主人にもぜひ作ってみませんか。
鍋にお湯を沸かしてとろろ昆布と梅、ねぎを入れるだけ。味つけはお好みでしょうゆ味に。お酒の〆にこの一杯の汁物はもちろん、ごはんと一緒にいただいてもよく合うようですよ。
やさしい香りと味が決めて!「金目鯛のアラと真鱈の白子のお吸い物」
こちらは新鮮な魚を使った上品な味わいと香りが、ふんわり口に広がるおいしい吸い物。金目鯛のアラと白子を入れるから良いダシが出て、おいしそうですね!ふろふき大根を炊いた出し汁を使っているそうですが、基本的にふつうの吸い物と作り方は変わらず…。白身魚も白子も胃にやさしく、かんたんに作れるレシピ付きなので、ぜひ試してみませんか。
ちょっと贅沢に真鱈の白子を使ってはいますが、白子の代わりに、豆腐などを入れてもおいしいそうなのでぜひ作ってみるといいですよ。
磯の香りがたっぷり!ヘルシーな「海苔と豆腐の味噌汁」
風味豊かな青海苔をふんだんに使った「青海苔と豆腐の味噌汁」。食欲をそそる磯の香りが口いっぱいに広がって、なんともおいしそうですね!
海苔と豆腐が体にやさしくヘルシーなので、こちらもお酒の後にはもちろん、ごはんにもよく合う味。
とってもかんたんで素朴な味なので、飲んで帰宅したご主人にもおすすめです。
お酒の〆にもおなかが空いた夜食にもうれしい「鯛の昆布〆ダシ茶漬け」
薄く切った真鯛を昆布に並べて数時間置いて、昆布のいいダシを染み込ませます。あとはごはんに大葉を敷いて、真鯛の昆布〆を乗せればかんたんどんぶりのでき上がり。熱々のだし汁をかければお茶漬けに!
とってもかんたんなので、お酒の後にも、ちょっとおなかが空いたときにもおすすめです。お子さんの試験勉強の夜食に作ってあげても喜ばれるはず。レシピ付きなので、ぜひお試しあれ。