はんこデビュー!年始の挨拶は手作り年賀状で愛情をこめて。コツがわかる「木木屋のはんこ」ブログ
2015年 12月 24日
12月に入ると忘年会やクリスマス、大掃除にお正月の用意・・・とバタバタしてついつい後回しになりがちなのが年賀状。年が明けて一番最初に届けられるお祝いと感謝の挨拶状ですので本当はちゃんと相手のことを考えて書きたいものですよね。
パソコンを使って印刷するのが主流になっていますが、こだわりを持って消しゴムハンコや市販のハンコで年賀状を作っている方がまだまだたくさんいるんです!!
ハンコの魅力はとても深いのですが、実はコツを掴むと汎用性があり生活のシーンに役立つことがたくさんあります。まずは手始めにハンコをいろいろアレンジして愛情をのこもった自分だけの年賀状を送ってみてはいかがでしょう。
これなら簡単!猿の顔ひとつあればOK。あとはシールを張ったり、別のハンコでアレンジするだけ!
こちらのシンプルな猿の顔のこのハンコは消しゴムで作ったもの。
シールや別のハンコと組み合わせれば気合いの入った細かい模様のハンコに負けないステキな年賀状を作ることができます。
消しゴムはんこを作れるようになれば年賀状などの郵便物だけでなく、ポチ袋を作ったり、いろいろと楽しめますよ!
「木木屋のはんこ」が伝授!消しゴムはんこんの作り方~デザイン編~
はんこのデザインをイメージしたら転写シートに書いてみましょう。
初心者はいきなり細かいのは難しいので「猿の顔」などシンプルなデザインからスタート!デザインを消しゴムに転写します。
これで準備OK!
「木木屋のはんこ」が伝授!消しゴムはんこんの作り方~彫る編~
「木木屋のはんこ」ブログでは①~⑧の工程に分けて消しゴムはんこの基本を紹介しています。
転写した図案の周りに線を引いて・・・注意点はたったの3つ!
これをクリアすればただひたすら彫るだけですよ!消しゴムはんこが気になった方はぜひチェックしてみてください。
「木木屋のはんこ」が伝授!消しゴムはんこんの作り方~捺す編~
インクは、大きく分けて、水性のもの、布用のもの、油性のものがあるようです。
始めは、水性か布用のものがおすすめ。「木木屋のはんこ」では「Versa Craftのチョコレート」色です。(茶色のインクです)布用ですが、発色がいいので、紙にも使っています。
次にインクの付け方ですが、はんこを持って、ポンポンとリズミカルにつけるのがいいです。
インクパッドの中でインクの偏りがあることが多いので、はんこかインクパンドを動かしながら均等に付くようにしてください。
「木木屋のはんこ」 あると便利!干支に左右されない、毎年使える定番メッセージ
干支に左右されないメッセージはんこは毎年使えるのでぜひひとつは持っておきたい便利品。
メッセージはんこは少し彫るのは少し難易度が高いので、文房具やさんで購入すると良いですね!