パパ・ママブロガーが撮る、一生の宝物になる家族写真【お正月編】
2015年 12月 24日
2015年も残すところあと6日!年末年始は家族はもちろん親戚一同が集まる機会が多くなりますね!みんなでおせち料理を食べたながらワイワイ楽しく過ごすのもいいですが、2016年は家族のお正月写真を撮ってみてはいかがでしょう?「そういえば、去年は家族の写真を撮る機会がなかったな・・・」と少しでも思ったパパ・ママはぜひ、トライ!お正月は絶好のシャッターチャンスが転がっています。「どんな風に撮ればいいのか、わからない・・・」という方はぜひチェック。
「2礼2拍手1礼」のシャッターチャンスを捉えれば家族のつながりを感じる作品に
初詣の参拝ルーティンは大人も子どもも一緒!
「2礼2拍手1礼」のお祈りのシーンと最後の1礼のシーンはモデルの動きが止まるのでシャッターを切りやすいです。
パパカメラさんのように、1例の瞬間と角度が揃えば「家族感」がグっとアップしますね!
不慣れな晴れ姿が余計にかわいい!ギクシャクした動きや初々しい表情は思い出になる!
この作品、見ているだけで癒されますね。
年に1度、見るか見ないかの着物姿は絶対撮っておくべき写真のひとつ。普段は見ることができない動作や表情がたくさんあります。
また毎年少しづつ着物に慣れていく様も成長を感じる事ができますよ!
「握った手は小さいけど確かに温かい」。後姿の手つなぎ散歩シーンをモノクロ写真で。
待ちに待った冬休み。
パパと一緒に過ごす時間は子どもにとってうれしいもの。少しの時間でも手をつないで一緒に歩いてあげたいですね!
散歩シーンは正面から撮るよりも、後ろから撮ったほうが落ちついてシャッターチャンスを狙えます。モノクロ写真で取ればノスタルジーを感じる作品に。
時間があるから撮れる。「ひとりでできるもん」のチャレンジと「ひとりでできた!」のスマイル
子どもは私たちの知らないところで日々学習をして成長をしています。
私たちは一生のうち何回子どもの「はじめて○○○ができた!」の瞬間を見られるのかわかりませんね。
そう考えると冬休み中の「はじめての○○○」は見逃すのはもったいない。小さなチャレンジでも子供は真剣そのもの。
がんばっている表情や「ひとりでできた!」のキラキラスマイルはカメラを構えてじっくり待ちましょう!
「書き初め」は恒例行事にすべし!思い出写真だけでなく子どもの成長記録にもなる!
書き初めに「海のしゃち??」「ピッチャー希望??」・・・何のお題で書かれたかはさておき(笑)、作品を持って並んだ3人の表情、とってもいいですね。pedikoさん一家では書き初めはお正月の恒例行事になっているそうです。
お正月の恒例行事を作る事で、撮った写真は思い出だけでなく、子どもの成長記録にもなるんですね。書き初めの場合、書かれた言葉の経緯も記録しておくとより面白いかもしれませんね!