No escritorio (2º andar.Quadora do IMPERIO SERRANO). Abril 2006.

これは今年の4月に、9ヶ月ぶり6度目のブラジル。インペリオの本部オフィスにて。
ブラジル連邦共和国、リオ・デ・ジャネイロ州、リオ・デ・ジャネイロ市、マドゥレイラ区。渡して来たさぁ~インペリオを紹介した日本の書籍・雑誌・ラジオ番組の録音・・・ブラジルで感動したことを日本のみんなへ。そしてそれをまたブラジルに。循環、還元、循環。
昨年、麻生雅人さん編集の
SAMBAの本に、2001年に打楽器隊に参加させて戴いて以来、縁の深いリオの大名門サンバチーム、
IMPERIO SERRANOを中心に、
僕の現地での活動を踏まえた特別コラムページを寄稿させていただきました。そしてハイ・ファッション誌として知られるDUNEの特別版、DUNE TRAVELLERでもIMPERIOのことを。

↑JORNAL DA GLOBO特集に出演。「ぃや~あの日本人、本気SAMBAだね~」「Pandeiroの技すごいわぁ~」 「サンバって我々が失った生の対話を教えてくれるんですね」と。

JEFF MILLS "TIME SENSITIVE" NEXDのTシャツでIMPERIOを♪

MTV BRASILやブラジル最大のTV局、O GLOBOに出演したときもIMPERIO(無論他の愛すべきエスコーラも)を紹介。2002年のrelax誌以来、日本の数々の媒体で紹介させて戴いた者は全て現地の当事(関係)者の手に手渡してお渡ししてます。 GLOBOは未だにブラジル人に「あ、あの番組に出ていたのが君か!」と言われます。当時あんまりJORNAL DO GLOBOという番組を知りませんでしたが、影響力って大きいだなと実感しました。

これだけ人生に大きな感動と至福、勇気、情熱、発想を与え続けてくれるSAMBA。僕はミュージシャンとして、継承を踏まえた再創出を念頭に、そして本場の現場への還元を続けて行けたらと活動しています。

↑MANGUEIRA、VAI-VAI、IMPERIO SERRANO、Morro da Serrinha、Quilombo Jao Jose da Serraなど現地での、これまでの僕の様々な活動を踏まえての特別コラムページを写真つきで執筆していますよ。

これらの本はリオのCENTROにあるCENTRO MEMORIA DO CARNAVALというリオのカーニバルのメモリアルセンターにも所蔵。一般公開されています。