
↑(左) 日本盤として全国リリースされた
ネギーニョ・ダ・ベイジャー・フロールのCD。
結構みんな興味津々なんだとイベントでも!思いもよらない反響に少し驚いています。
僕はこの10余年、直接BRASILの現場活動ありきで、楽器やDJをしているから当たり前になりすぎだなと。綺麗に整理されすぎたものより、生々しく今までにない本物感をみんな今回初めて新鮮に味わってるんだな!って。ネギーニョのアルバムはこれまで20年近く日本で輸入盤で何タイトルもリリースされてたけれど、やっぱり日本盤で、あとはこのタイミング。Samba-Novaを中心にLAPAの新世代Sambaの時代がSamba自体への本質的な興味を促しているのでしょうね。
そういえば、この前、二十歳位のヤツにサンバやリオ、ブラジル、アフリカの話をしたら凄く興味深かったみたいで…
番組や文章でこっちは何度もやってるつもりでも、求めているコレカラの人いることを最近ひしひしと感じていますo(^o^)o
●先ずは知識や理屈じゃなくてとにかく感じる力で! そしてより展開するにはそれプラスの予備情報とシンクロしながら進んでいくと、色んな意味合いや感動とともにそれまでに無い楽しい視界が見えてきますよ!!
↑の写真はネギーニョのCDと
インペリオ・セハーノのCD。そして
SAMBAの本。ぜひチェックしてより色々と楽しんでほしいと思います♪