世界中の音楽をリアルに伝える『月刊LATINA』といえば、創刊55周年を記念したAdriana Carcanhotto来日リキッドルーム公演満員御礼も記憶に新しいですね♪
●同誌2007年10月・11月号↑にはリオのカーニヴァルの主役、ESCOLA DE SAMBA(エスコーラ・ヂ・サンバ)=地域に根ざしたサンバコミュニティー(チーム)について、実際に10年に渡り現場に参加しつづけている見地から8ページ寄稿させていただきました。 おかげさまで、普段こういう雑誌や音楽までリーチしていなかった人たちからも反響を多くいただきました。 一般書店・CDショップ書籍コーナーでの発売はとっくに終了していますが、このブログのライフログにてご紹介していたAmazon.co.jpでの通販も地方の皆さんから喜んでいただき、完売となりました。
先日、僕が7年に渡り参加している名門サンバチーム
IMPERIO SERRANO幹部にも再びこの2冊を寄贈。大変喜んで戴きました!今後、IMPERIOに限らず多くのチームの関係者が目にすることと思います。
★リオのカーニバルやブラジル社会に興味のある人には是非読んでほしい2冊です。
LATINA編集部にはBacknumberあるのかな?!
現在発売中の2008年2月号には話題の最新SAMBAコンピCD、『Samba-Nova』(↑画面右下:緑)が表す現在進行形のシーンの全貌が特集されています。若手実力派ライター達による熱い文章が展開!(僕は今回参加してません)⇒これを読みながらCDを聴くと、単なる音楽を越えた、すごい景色が見えてきて、聴こえ方、捉え方が一気に広がりますよ!