
忙し過ぎて色々な事がレポートできないまま過ぎて行きますが、少しは書き留めたいなと。↑は先日、パリコレで共演したDragon AshのATSUSHIによるイベントに、ソイルのタブゾンビ、スカパラの谷中さんと4人でセッションライヴ。一番左はYOUさん! 手に持っていただいているのは・・・出版されたばかりの
『リオデジャネイロという生き方』(双葉社)。YOUさんにも読んでいただいてます!

僕はこんな打楽器で臨みました。
なかなか好評かつ、やっている側もドキドキ出たとこ勝負だった割にはなかなか良かったです。トークセッションには旧知のYOUさんも参加で、Twitterなどでは「ケイタブラジル、おもしろい」と結構ツイートされましたw ライヴ演奏も好評で良かったです。誘ってくれた谷中さん、そして主宰のアツシに感謝です。
『リオデジャネイロという生き方』(双葉社)の宣伝もさせていただきました。ありがとうございました! 再会を楽しみにいております!

ライヴの前に、また偶然バッタリ、超実力派シンガーとして知られる有坂美香ちゃんと。これも何かのタイミング! 谷中さんにご紹介させていただきました。今後が楽しみです。

その2日前には横浜のJAZZ CLUB、KAMOMEでソイルの元晴くんが主宰するセッションスタディーイベントにSAIGENJI先輩とブラジルというテーマにつきゲスト出演させていただきました。

とても有意義で楽しい時間でした。各ジャンルから沢山の実力派ミュージシャン仲間も集まってすごいことになってました。

こちらのイベントは来月も出演させていただく予定です。
よろしくお願いしまーす! 楽しみだ〜〜〜
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◉タイトルを命名させていただきました!
◉中原仁さんと半々で共著です!^_^
僕はリオデジャネイロでの20年に及ぶ活動、人間関係、実体験から執筆しました。またリオ市観光局公式プレゼンター/同公式取材者として撮影した写真も。
◉巻頭の写真は殆ど僕が撮ったものです。
◉長年の兄貴、スカパラ谷中敦さんにコメントをいただきました!


今回、長年お世話になっている中原仁さんよりお誘いをいただいた事に感謝申し上げたいと思います。
僕の特徴は20年の音楽演奏活動・取材レポート活動から、実際にリオ中(リオ市の1割にも満たない南部ゾナ・スウに限らず全域)で活動し、各地に有名無名を問わず友人が沢山作って来た事。これが最大の宝であり、リアリティーです。リオでの友人、知人は実際面識のある人しか承認しない僕のfacebookをみるだけでも800人を越えています。
全くアテもツテもネットも無い時代から1人、ゼロから切り開いて行った20年間は苦労も少なく有りませんした。でも、まぁ
自分で実際にやった分だけドラマもリアリティーも自然と生まれて来たので、誰かの手やツテを借りたりしないでやって来て良かったと思います。そういう一次情報を基本に、出来る限りリアルな情報を皆さんにお伝えしたいと思い、執筆しました。また編集の安東さんには大変お世話になりました。

中原仁さんのあとがきにもありますが、リオはブラジルの中でも特殊な場所です。今回リオの本なので、巨大なブラジルの他の各地の事を書くことが出来ませんでしたが、アマゾン川流域、北東部各州各地、ミナスジェライス州やサンパウロ州の各地他、20年間でブラジル各地で取材し、そして出演して来ました。北はアクレ州、南はヒオ・グランヂ・ド・スウまで本当に沢山の友人がいます。そしてブラジルに限らずそのルーツであるポルトガル・スペインをはじめ、欧州各地や中東各地にも。そう言った実体験と人間関係性をともなった上で執筆させていただきました。
これまで、日本、ブラジル各地、世界各地でお世話になった、応援して下さった皆さまに感謝したいと思います。