シリーズ第5話。
1996年にCalifornia州のUC Riversideに語学留学した後、Nevada州のLas Vegasに行き、そこからArizona州のGrand Canyonへとセスナ機で飛んだ時の飛行証明書みたいなもの。 このセスナ運行会社はもう潰れてしまって、今ではラスベガスから飛行機でグランドキャニオンまでパっと行けないとのこと。。この飛行機ならピューっと片道1時間ちょいで行けたのに、今や陸路でバスツアーで一日潰されて、土産物屋に嫌でも連れて行かれるって・・・時代ですかね? 笑 いやー飛行機がめちゃ揺れてビビったのは良く覚えています。
タイトルの「Las Vegasなのに英語」というのも、はい、スペイン語ですね。Las vegas。はい、こんな事このブログでもう10数年書き続けてますねw でもいつまでたっても状況は変わりませんね。分かっている人たちはそりゃ分かっていますが、何しろ圧倒的な無勢。Lasは女性複数定冠詞、vegaは渓谷という意味〜大規模な草原〜肥沃な土地という意味でつけたという説/先住民語も。
Nevada:ネバダはスペイン語で雪に覆われたという意味。
Arizona:アリゾーナもスペイン語“arizuma”や“árida zona"”から/バスク語/先住民語説/アステカ語節も。
なーんて、NHKテレビでスペイン語に出演していた頃にもここに書いた気が。。
元々、スペイン領だったアメリカ→メキシコ領→色んな国でとりあって、結局、アメリカ領とその後なった土地が多いので、USAでもスペイン語の名前の土地が多いんですね。フランス領だったセント・ルイス(仏Saint Louis9世)とか、デトロイト(仏語Le détroit)とかもありますね。