*写真はイメージです。
それは某カード会社から、8月にRIO DE JANEIROに行っていないのに、僕のクレヂットカードが現地で使われているとの連絡。
耳を疑いましたが、なんとなんと。。現地でスキミングされて、知らない人に使い込まれていたのです!
*1997年から15年、CARNAVALの季節を中心に(そうじゃない時もあった)ブラジルに毎年1ヶ月ほど滞在し活動しているのですが、今年はなんともメモリアルな年でした。それは歴史的な全警察の賃上げ交渉一斉ストライキによる「無警察状態(!)」=治安激ヤバ・・・犯罪/殺人多発だった今年の2月、慣れ親しんでいるリオでまんまと、初襲撃を受けたり。さらに、半年以上経ってスキミングされていた事が発覚したのでした。
「スキミング後、すぐに利用するのではなく、半年ほど開けてから現地で使い込まれるのが多いんです」との説明。
僕はカード会社の担当女性に言いました、「カードを使った店舗の数はそんなに多くないはずです・・・現場を割り出せるのでは?」と。
すると、「お客さまはブラジル各地だけでなく、スペイン、ポルトガル、フランス、イギリス、アメリカ、トルコ、シンガポール、タイ、そして日本国内でも当社のカードをご利用になられているので、特定は出来ません」と。うーん。それ絶対リオだって。リオに行って、リオでスキミングされて、リオで使われただろ、とシンプルに思うのです。が、スキミングされた現場の割り出しにはカード会社は興味が無さそうな反応でした。。そして、「私共は常にお客様のカード利用状況を監視しています」と。勿論、僕がどこの国のどこの店で、いつ、何に、幾ら支払ったかの履歴が彼らには掌握されているのだ。
「の割には?」という感じでしたが、あくまで僕には事実確認の質疑をするのが目的だった様です。
うーん。何か、、 しかし、いつスキミングされたんだ?どんな手法で?
サインをコピーされた? 4桁暗証番号を盗撮された? それとも????
謎は深まるばかり。スキミング被害に遭ったことのある方いらっしゃいますか?
ちなみに、はやり半年以上経ってから、
▶コチラが今話題となっていて驚いています。。どういう時間差?!