後乗りして大きな顔してるお調子者主義でなく、先乗り実際主義の伝統と実績を誇るC.R.VASCO DA GAMAのシャツを着てプライベートを過ごすこの人は誰?!
地球上有数の圧倒的な国土・資源・労働力を誇るブラジル連邦共和国の大統領
(第35代:2003 - 2011)を務めたのは「ルーラ大統領」ことLuiz Inácio "Lula" da Silva氏だ。まともな社会人なら既に日本でも大国ブラジルの日の出の勢いとその数々のポテンシャルを知るところだろう。圧倒的なリーダーシップで、革新的な実績と国民支持を誇ったが、連続2期までしか許されない任期を満了し、若い世代にバトンを譲って2ヶ月。彼は今、何を考えているのだろうか?
一方、有名大学/企業要職に入ることばかりに躍起になり、人間として大事な事を置き去りにしたまま官僚・キャリアとなり、天下り。高給を取り「実際力」の無い政治家や権力者が「無関心な国民」を尻目に蔓延るどこかの国。。「実は以前から空焚きやトラブルは起きていましたが、利権者と談合して隠蔽すれば無関心な国民にバレずにOK。あとは想定外の出来事でゴニョゴニョ〜」「直ちに健康に・・」とか言わせている場合じゃない。想定される危機はこれからも沢山ある。ドコカの利権者達にズルされ、最悪な局面を迎えたくないなら、国民各自が直ちに動くべきだ。
日本ほど投票率が低い国もありませんが、ブラジルで投票は「義務」です。
選挙投票はあたりまえ、Vascoを愛するLula大統領を支持する応援団の旗。