昨年夏、東京の染物会社が集まってスカイツリーで開催したイベント「SOMEZOME」展をきっかけにつくった「のら猫クロッチ」のシルクスクリーン版「寝そべるクロッチ」。この版を活かして新作Tシャツを黒沼染工場さんにつくっていただきました。
若手職人による、手刷染めならではのライブ感溢れる1点1点モノ。
全25作品より2作品「生成りクロッチ」「真っ黒クロッチ」です。
SOMEZOMEさんによるもう一つの版「〆キャラ」のシルクスクリーン版でも新たな表現に挑戦。片目だけ見えるような位置に手刷染めしたり、黒染料の代わりに、銀や金、ラメでの手刷染めもあり楽しいです。「カーディナル(枢機卿)クロッチ」と「ウルトラクロッチ」です。