ついに発売まで1週間となりました!
今回から、開発スタッフが語るゲームのお奨めポイントをお送りします。
1回目の今日は、プランナーの加藤、プログラマーの佐藤と山崎です。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
(加藤)
こまちゃん達の生き生きとした動き!
自分でものを作って部屋を賑やかにしていく、
楽しげなこまちゃん達は必見です!
上手くすれば作ったものをプレゼントしてくれる事も・・・?
こまちゃん達の会話している姿を写真に撮って、
「これは自分について噂してるシーン」や、
ラジパパがラジボーを怒らせてしまってる写真を撮って、
「こんな理由で怒らせてしまったシーン」と
自分だけのシュチュエーションを勝手に付けて、友達と自慢し合おう!
(佐藤)
"れんしゅう中"で、気づき難いかもしれないのですが
画面左下&右下にいる、ももいろ・はいいろは
評価に合わせて喜んだり悲しんだりしてます
(山崎)
このゲームの最大の魅力は、滑らかに動くこまちゃん達です。
3Dポリゴンをそのまま表示するのではなく、
一枚一枚の動きの画像をアニメーションさせて表示しているゲームで、
これほど滑らかに動くゲームは余りないように思います。
一枚一枚の画像は、グラフィッカーさんのこだわりで出来ています。
こまちゃんが瞬きして目を閉じている瞬間なんてのも。
イベントでしか見られないような画像もありますし、
プレゼントする事でお部屋にプレゼントが置かれていきます。
お友達もこまねこDSを持っていれば写真やアイテムを交換できますから、
「これは!」という場面に出会ったら写真に撮って、早速交換してお友達に自慢しましょう。
こまちゃんやラジボー、いぬ子はコミュニケーションに対して、声で反応を返してくれます。
声は実際に映画で使用されていた本物の声です。
DSのボリュームを上げてプレイすると、より楽しくコミュニケーションを取れます。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
次回は、発売日前日にグラフィックデザイナー編をお贈りします。
米澤 正弘(ゲーム会社プロデューサー)